『場面設定類語辞典』

2019.08.31 Saturday 22:15
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    JUGEMテーマ:読書

     

     

    話題にもなっていたので、本屋でページをめくってみると面白いので購入。

     

    小説家、脚本家、漫画家、俳優…、 人間を描くあらゆる創造者にとって良き友となる新しい「辞典」

     

    と書いてあるが、本当に場所が想像出来ていく。

     

    その場所で、見えるもの、聴こえるもの、匂い、味、質感とそこから受ける感覚、物語が展開する状況や出来事、登場人物…など、絵が出来上がる。

     

    自分はそういうイメージが絵として沸くタイプなので、これによって「そういうのもあるなあ」と発想が広がって楽しい。

     

    即興演劇をするにあたっていつも最初は場所のイメージを浮かべてきた。

     

    どんなところにいるのか、なぜここにいるのかと想像することで役としての自分は何なのかと見つかっていく。

     

    現実はそうでしょ。

     

    高校にいたら、高校生ってこと。

     

    海にいたらサーフィンが好き、釣りが好き、絵を描きに、一人っきりになりたいから、と人は目的があってどこかにいる。

     

    そして場所というものが与える力も大きい。

     

    何かその場所で生まれたりする。

     

    よくパワースポットとというけど、力は場所からビームのようにもらってパワーがつくんじゃなくて、その厳かな自然という大きな存在に包まれたことで自分自身に内包された感覚、体験、知識、想像など何かが覚醒されるのではないだろうか。

     

    自分はその場所が海だ。

     

    お金と時間が余るほどあれば、余るだけ毎日知らない場所に出かけていたい。

     

    それが出来ない分、この辞典で旅をさせてもらおうと思う。

     

    旅は遠くに行くことだけじゃない。

     

    家を一歩出たら毎日旅の始まり。

     

    BOBI

     

     

    評価:
    アンジェラ・アッカーマン,ベッカ・パグリッシ
    フィルムアート社
    ¥ 3,240
    (2017-04-25)

    category: | by:bobi kazunaricomments(0) | -
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