『緋色の研究』

2019.08.10 Saturday 23:46
0
    評価:
    コナン ドイル
    新潮社
    ¥ 497
    (1953-06-01)

    JUGEMテーマ:読書

     

    シャーロック・ホームズの、いや、アーサー・コナン・ドイルの最初の小説。

     

    発表されたのが1887年というから今から130年前にこんなに面白いものが生まれた。

     

    探偵小説の誕生であろう。

     

    殺人事件が二部構成となっていて、前半に事件の捜査、後半に事件に至る原因を明かしていく。

     

    コナン・ドイルはミステリー小説以外にも色々と書いているらしいが、確かにこの二部を読むと歴史小説とか冒険小説を感じる。

     

    この中でホームズが浮浪児たちを子分として犯人を探させるのだが、これが少年探偵団の始まりではないだろうか。

     

    名探偵コナンは名前はもちろんだけど、それもオマージュなのか。

     

     

    「総合的推理のできる人五十人にたいして分析的推理のできる人はせいぜいひとりくらいのものだろう」というのが興味深かった。

     

    いくつかの出来事からある結果を推測する方法にたいして、一つの結果からどんな段階を経て至ったかを論理的に推測する。

     

    後者がホームズの方法で、本人曰く「逆推理」という。

     

    帰納的推理と演繹的推理ということか。

     

    他の事件をどう推理していくのかが楽しみだ。

     

    次は『四つの署名』かな。

     

     

    今回も新潮社版を買って読んだ。

     

    硬い表現が昔の感じを出していて好きだ。

     

    BOBI

     

    category:小説 | by:bobi kazunaricomments(0) | -
    Comment








       

    Calender
      12345
    6789101112
    13141516171819
    20212223242526
    2728293031  
    << October 2019 >>
    Selected entry
    Category
    Archives
    Recent comment
    Recommend
    Recommend
    Recommend
    Recommend
    Recommend
    Recommend
    Link
    Profile
    Search
    Others
    Mobile
    qrcode
    Powered
    無料ブログ作成サービス JUGEM