歳の数

2019.02.03 Sunday 21:07
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    季節を分ける、で節分。

    明日は立春、春が始まるので、今日で分けられるというわけだ。

    火で炒ることで邪気を払った豆を歳の数だけ食べる習慣を、火の力で茹でた枝豆にした。



    岡本太郎の太陽を添えて。


    最近は豆まきを自分でもしないけど、近所の声を聞くこともない。

    住んでいる場所の問題もあるのだろうが、みんなやってるんだろうか、減っているのじゃないかなぁと思う。

    子供の頃、薄っすらと両親とやった記憶が蘇る。

    社宅を出て初めての一軒家は小さな山が目の前にあり、夜は真っ暗だった。

    父親が帰ってきてからの豆まきで、静かな黒い冷たい空気に温かい声が響いた。

    父も母も幸せだったんだろうなと今思える平和なひとときだったはず。


    「先生、どうにかできませんか」と助けを求めて叶わなかった心愛ちゃんの死。

    父親という名の鬼の犯罪。

    どうして外に出すことを、鬼の力に屈してしまったのか。


    うっかり今日が節分だということを忘れてしまいそうだった。

    もちろん自分のせいだが、世間的にも昔ほど取り上げていないのではないだろうか。

    合理的で便利な生活は快適だが、古くからあるものにも必要性が、心のために、あると思うと、消してはいけない、伝えていくべきものがあるのだろう。

    BOBI
    category:世の中 | by:bobi kazunaricomments(0) | -
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