『ヒトラーと戦った22日間』

2018.09.14 Friday 21:10
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    心が締め付けられ、熱くなって、神経が震えた。

    第二次世界大戦中、原題の「ソビボル」というナチスの強制収容所で実際に起きた脱出劇を描いた作品。

    主演を務めているロシアの俳優、コンスタンチン・ハベンスキーが初めてメガホンを取った。

    収容所でのリアリティにこだわったというだけあって、かなりエグい表現もあるが、それが現実だったということを知り、戦争の一欠片ではあるが悲惨さを感じ取れる。

    一番強く感じたことは、戦争が酷かったということではなく、人間の恐ろしさだ。

    人間の奥にある醜く酷い黒い塊が何を持っても止めらぬ地獄なのだ。

    それを抑えている理性というものも集団性によって歪んで行き、崩れてしまうのだろう。

    人が一番求めているもの、それは「自由」である。

    思いっきり思いのまま走ることが出来る世界、壁がなくどこまでも続く地平線。

    そこには争いが無く、優しい風が横たわっているのであろう。

    素晴らしい映画に出会えました。

    BOBI
    category:映画 | by:bobi kazunaricomments(0) | -
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