『ヒトラーを欺いた黄色い星』

2018.08.10 Friday 16:06
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    長崎に原爆が落ちた日の翌日になるが、戦争のことに触れようと、映画ではあるが、史実に基づいている作品を鑑賞。

    1943年6月にナチスはユダヤ人を一掃したと発表されたが、実際は7,000人が潜伏し、1,500人が終戦まで生き延びたという物語。

    その内の4人の男女の実際のインタビューを交えて進むので、ドキュメンタリー的で感情移入もしていく。

    1人の女性は自分だけが、隠れて潜伏していると思っていたりと孤独との闘いである。

    また、誰もが知るホロコースト、ユダヤ人の大虐殺は皆知らなかった。

    戦後二年くらい経ってから知ったという。

    1人は言う。

    「ユダヤ人を嫌うのとガスで殺すのは別物。ドイツ人がユダヤ人を殺すなんて、いまだに理解出来ない」

    女性も大学の講義や話をするときに強調していたと言う。

    「私達を助けてくれたドイツ人もいたんです」

    ドイツ人が犠牲になって助けられた別の1人が言う。

    「一人の人を救ったことは、世界を救ったこと」

    派手な戦闘シーンがあるわけでもないが、一日一日を生きるということに心が震えた。

    涙が溢れ出た。

    風化させてはならない部分はこうして触れることで知ることが出来る。

    しかしそれはあくまで直接ではないので、そこから自分の中にどんな形で落とすかが大事である。

    それには想像力をはじめ感性を磨かなければならないし、何よりも今自分が毎日をどう生きるかが大切なんだろう。

    BOBI
    category:映画 | by:bobi kazunaricomments(0) | -
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