『ダス・ゲマイネ』

2018.02.09 Friday 12:54
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    太宰治の短編。

    芸術家を志す若者達の理想と現実の葛藤である。

    読み出していて声に出して笑ってしまったのは、太宰治本人が登場してきたからだ。

    それも小説家として。

    彼らは雑誌を作って世界に発信しようとするのだが…

    主人公は恋しているんだが、商売女なのでお金が無くて会えない時には上野公園の甘酒屋の少女が似ているということで、その子を眺めて女の代わりにしている。


    生きている、生きていく上で本当に必要な物は何か。

    生きるということがどれだけのことなのか。

    BOBI

    category:小説 | by:bobi kazunaricomments(0) | -
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