『追憶』

2017.11.09 Thursday 21:15
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    やり方は自由であり、伝えたいものが表現となる。

    どうやったら小説家に成れますかという問いに、成る人は書いている、というのをこの前ラジオで直木賞作家が言っていたし、他にも同じ答えを目にしていたりした。

    今日はワークショップで教えている女優、北川宏美の芝居を紀伊國屋ホールへ観に行った。



    彼女は役をしっかりこなし、魅了させてくれた。

    僕はそのことよりも作品の色というか表現形式に刺激を受けた。

    セリフの言い回しが最初鼻についたのだが、一貫して行われることによって慣れてしまい、そこからこの舞台の色に馴染んでしまった。

    話の内容は、戦前の神田、ある男の自殺という死に疑惑を持った男に所縁のある七人の女たちの復習劇なので分かりやすい内容であり、台詞もさらに分かりやすくしている。

    それはお客さんが高齢者が多いし演出家も高齢だからと思ったが、それだけの理由なのだろうかと考え始めた。

    歌にロック、演歌、ラップがあるように、演劇だって様々なのは百も承知なのに、ここまで自分が絶対にやらない方法を用いられると、その氷結していた考えが溶け始める。

    自分の知らないものに多く出逢うことは有意義である。


    ヒロミの見事な演じっぷりを見て、演じるって楽しいよなぁと同感すると同時に、教えている自分も精進していかないといけないなと肝に銘じた。

    BOBI
    category:演劇 | by:bobi kazunaricomments(0) | -
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