今日はYEBISUで。

2018.06.20 Wednesday 23:13
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    やっと書き上げてさっき郵便局に当日消印で出して来ました。

    今日はとある小説の新人賞の締め切りでした。

    これは今年一番の個人的大イベントだったので、毎日このことばかり考えて来ました。

    とにかく終わった。

    とりあえず、乾杯させていただきます!



    BOBI
    category:小説 | by:bobi kazunaricomments(0) | -

    専念

    2018.05.19 Saturday 23:18
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      とある小説の新人賞の締め切りまで1ヶ月となり、朝から執筆。

      時間は作らないと出来ないので今日はここまで書くと決めてなんとか終えた。

      疲れた頭を解放するには風呂!

      露天風呂で空を見て何も考えない。

      なんて贅沢な時間なんだろう。

      自由な時間を作るために決める時間が必要だ。

      BOBI
      category:小説 | by:bobi kazunaricomments(0) | -

      時間があるからといって

      2018.05.05 Saturday 23:55
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        スラスラ書けるものでもない。

        頭の中でいろんなものがこんがらがっていて整理し、引っ張ってきたり、くっつけたりと作業していると、自分のCPUは優れてないので、すぐフリーズする。

        そして食べる、休む。

        棋士がひどい人は対局で2キロ痩せるというのはなるほどと思う。

        そこまで頭使ってないけど。

        本を読んだり、映画を観たり、とすると一日はあっという間だ。

        で、今日も終わってしまった。

        また明日だ。

        BOBI
        category:小説 | by:bobi kazunaricomments(0) | -

        『故郷』

        2018.03.18 Sunday 21:38
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          JUGEMテーマ:読書

          先日読んだ『帰去来』の続きで、太宰治が母との別れ前に生家に妻と娘を連れて帰ったエピソード。

           

          自分を含め、母を30歳過ぎで亡くした男は特に色々と思い巡らせるであろう。

           

          30歳過ぎというのは、みんながみんなそうではないと思うが、ある程度自分が大人として仕事や社会のことも形になってきているが、実は未熟だということも感じている年頃で、母を失うというのが大きな出来事として受け止めているんではないかと思うからだ。

           

          この前も書いたが、太宰治の生家である「斜陽館」に行った時に、この小説を読んでいたらまた見方も違ったんだろうなあ。

           

          そうか、これから行けばいいんだ。

           

           

          ブログにアップしてきた短編はこの本に全て入っていて、オススメ。

           

          BOBI

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          category:小説 | by:bobi kazunaricomments(0) | -

          『帰去来』

          2018.03.13 Tuesday 11:17
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            『寺山修司記念館ツアー』なるバスツアーで立ち寄った「斜陽館」、今行ったらもっと注意深く観察したんだろう。

            本作品は上京してから10年間ぶりに故郷、実家に足を踏み入れる太宰治のエピソードに纏わる、世話になった人への回顧である。

            とんでもない、一般の道から外れた生き方をしても味方でいてくれる人への感謝。

            親はもちろん、いろんな顔が浮かんでくる。


            小説の中で「五能線」と出て来て、生まれた能代と太宰治の生家五所川原に僅かだが繋がったことに嬉しさを感じる。

            幼少時代しか過ごさなかった、両親が生まれ育った街を歩いてみたいと思う、出来れば残された肉親の父と二人で。


            今、書いている時に座った電車の前の席。



            顔は見せられないが、若い男で不良とかではない風体。

            こういう人、年齢関係無くたっくさんいるけど、隣のこととか考えられない人達が育って行く環境、自分らが行動で示し教えていかないとだなあ。

            大人になろうと大人の真似をしては反抗してきたあの時の自分は、決して親や周囲の人達に喜ばれるものではなかった。

            それでも期待してくれた、見守ってくれた。

            この感謝を本当に返さないと。

            BOBI

            category:小説 | by:bobi kazunaricomments(0) | -

            『東京八景(苦難の或人に贈る)』

            2018.03.07 Wednesday 11:30
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              東京で生活を始めてからの10年間における太宰治のスケッチ。

              同棲、自殺未遂とありながら、井伏鱒二の紹介で結婚をし、平穏な日々を武蔵野で送る中、そこで見る大きな夕陽に照らされる風景を基に8つの景色として書いてみようと考える。


              何か一つのことを夢中にやり続けた後に見える景色、誰にでもあるのだろう。

              そして、鮮明に覚えている、その時の風景や感情。


              太宰が、胸の中のアルバムをめくると、芸術になるのは、風景の中の私だった、芸術は私である、と書いてある。

              そう、人は皆芸術なんだと同感する。

              また、この言葉にも頷ける。

              人間のプライドの窮極の立脚点は、あれにも、これにも死ぬほど苦しんだことがあります、と言い切れる自覚ではないか。


              今から多くの芸術家達とその瞬間にしか生まれないワークショップに行ってきます。

              東京八景ならぬ千葉八街へ

              これも自分の一景になるのかもしれない。


              その前に腹ごしらえでお気に入り、東京で一番と思う江戸らしい天ぷらそばを品川駅13番線ホームで食す。



              子供の頃と変わらない旨さも、僕の東京八景の一つ。

              BOBI
              category:小説 | by:bobi kazunaricomments(0) | -

              『走れメロス』

              2018.02.23 Friday 19:33
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                この作品から始まった、いや、この作品のみをもって太宰治を知った、大人になるまでは。

                ストーリーはシンプルなので記憶にあったが、メロスの行動や心情の細部までは覚えていなかったので頁をめくるのが楽しかった。

                特にラストの展開はすっかり忘れていて、それまでの緊迫感が溶けてほっこりした。

                人が人であるために必要なもの、そんなに多くない、それがここに記されている。

                そしてもう一つ重要なことも教えてくれる。

                人を変えるのは人、ということ。


                いつも読んでて難しい言葉を調べるのが国語の勉強をしているようで楽しいんだけど、今回、全く聞いたこともなかったのがこれ。

                「やんぬる哉」

                皆さん分かります?

                もうおしまいだ。どうしようもない。
                という意味だそうです。


                今までの作品の視点が一人称だったのが、これは違い、三人称だったのでそれもまた新鮮でした。

                太宰の短編、まだまだ続きます。

                BOBI
                category:小説 | by:bobi kazunaricomments(0) | -

                『駈込み訴え』

                2018.02.22 Thursday 16:05
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                  旦那さま、生かして置けねえ、仇、殺して下さい、そんな言葉から時代劇の仕置人のようなお話かと読んでいくと、ペテロ、ヤコブ、ヨハネと聞いたことのある西洋名が出てくる。

                  そう、今回読んだのはイエスと12人の弟子を太宰治が書いたもの。

                  イエスの最後を知っている人には最初ですぐ理解しているのだろうが、磔の刑、最後の晩餐、ぐらいしか知らない自分には、どう展開していくのか、この語り手は誰なんだと、知りたくて頁をめくっていく、サスペンスストーリーだった。


                  読了して色々と調べた。

                  そして、大好きな映画『ゴッドファーザー』と繋がった。

                  裏切り者の兄フレドに対して弟のマイケルがキスをする。

                  キスがイエスを殺すタイミングの合図だったことから、マフィアで処刑の前にする風習にもなったそうだ。

                  主君への裏切り、どの時代でも、どの国でもあるんだなぁ。


                  トランプのエルサレム問題も自分にはピンと来ないが、ユダヤ教信者などには大きなことなのも、こうして小説を読んだことで僅かだが感じた。


                  「世の中は金だけだ」

                  2000年も前からか、悲しい。

                  BOBI
                  category:小説 | by:bobi kazunaricomments(0) | -

                  『女生徒』

                  2018.02.19 Monday 12:15
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                    女性作家が書いてると感じてしまう、本当に太宰治はすごいなぁ。

                    父を亡くして母親と二匹の犬、一匹は足が不自由、と暮らしている女生徒の朝から夜までの一日。

                    自身、家族、世間に対してだったり、大人になる不安などの心情を今を必死に生きている中で表現している。

                    それは執筆された80年前も今も変わらない普遍的なものだろう。



                    決して刹那主義ではないけれども、あんまり遠くの山を指さして、あそこまで行けば見はらしがいい、と、それは、きっとその通りで、みじんも嘘のないことは、わかっているのだけれど、現在こんな烈しい腹痛を起こしているのに、その腹痛に対しては、見て見ぬふりをして、ただ、さあさあ、もう少しのがまんだ、あの山の頂上まで行けば、しめたものだ、とただ、そのことばかり教えている。きっと、誰かが間違っている。悪いのはあなただ。


                    ドキっとした。

                    BOBI
                    category:小説 | by:bobi kazunaricomments(0) | -

                    『富嶽百景』

                    2018.02.17 Saturday 21:45
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                      太宰治の短編を続けて読んでます。

                      小説というか随筆なのかな。

                      井伏鱒二を訪ね、富士山が絶景である御坂峠の茶店の二階に住んで、見たり感じたりしたことを書き連ねている。

                      富士山の頂角が、広重は85度、北斎は30度などと始まり、「あらかじめ憧れているからこそ、ワンダフルなのであって」という考えたりと、面白い。

                      そう、最初、太宰自身はそこから見える富士山を好きではなく、銭湯のペンキ絵だという。

                      真ん中に富士があってその下に河口湖、ああ、たしかに湯に浸かって見慣れているぞ。

                      二度、富士山に登ったことがあるが、そういう見事な全景は見たことがない。

                      東海道五拾三次よろしく、日本橋から京都三条大橋まで歩いたときに静岡で見えたそれも違う。

                      今年は正月に南房総にサーフィンしに行き、そこから富士が見えた。

                      いろんな顔を見せてくれる。


                      話は小説に戻るが、最後には太宰氏は感謝しているようだ。


                      また富士山登りたくなって来た。

                      BOBI
                      category:小説 | by:bobi kazunaricomments(0) | -

                      Calender
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