冷えて

先日安かったからジャック・ダニエルを3本買ってきた。

 

いっぱい氷を入れたグラスにジャックを注ぎソーダで割る。

 

他にやることを思い出し、一旦冷凍庫に入れておいた。

 

どれくらい時間が経ったのか、出してみたら——

 

 

フローズン・ハイボール?

 

なかなか旨かった。

 

今日はぐっと気温が下がった。

 

もうこのような冷えたのはいらないかな。

 

少し前まではコロナと熱中症に気をつけましょうと言っていたが、風邪ひかないようにしましょうね。

 

BOBI

定番だね

ジャックダニエルが切れて買いに行ったら、急に飲みたくなった。

 

 

「ハーパー、ソーダ割りで」

 

しょっちゅう言っていた。

 

エンパイア・ステート・ビルの一階のバーでヤスと飲んだ思い出。

 

懐かしくなって買った。

 

変わらないね。

 

美味い。

 

BOBI

再び感謝

ご丁寧にまたもやいただいた「磯自慢」

 

 

ありがとうございます。

 

先週末に飲んで、今度は大吟醸である。

 

まろやかな口触りでぐいぐいと進んでしまう。

 

いただいた方は本当に義理堅くであたたかく、今回は息子さんとも話をして、親と子だなあと感じた。

 

二人で話していて、親への感謝が伝わってきた。

 

どちらにとっても自慢の父と子なのだろう。

 

 

通常だとせみが鳴き止まず、皮膚が痛くなる時期だが雨で涼しい日が続く。

 

コロナで迎えた去年の夏ともまた違う。

 

明日は終戦記念日で、自分にとってもあることが終わる日。

 

良き時間が流れるために。

 

感謝の乾杯。

 

BOBI

磯自慢

 

ずっと大事にとっていた頂き物の日本酒をついに飲んだ。

 

暑い夏、ビールの後にジャック・ダニエルでハイボールといくところを冷酒で。

 

美味い。

 

先日、海の近くであわびの肝で冷酒を飲んだのが美味かったので、ついに栓を開けた。

 

もともと日本酒は好きである。

 

ワインもそうであるように醸造酒は好きなんだけど、体のために最近は蒸留酒を飲むようにしている。

 

病気ではないが、去年の健康診断で醸造酒をあんまり飲むとよくないということを言われて、ちょっと控えようと思ってからバーボンに変えたら、もともとバーボン好きなので好んで飲むようになった。

 

アーリー・タイムス、ワイルド・ターキーが好きである。

 

しかし、バーボンと一緒にされるテネシー・ウイスキーのジャック・ダニエルが一番好きで、ここのところは毎日「ジョン」(『セント・オブ・ウーマン』でアル・パチーノがそう呼ぶ)を飲んでいる。

 

ロックで飲むとまた美味い。

 

すっかりバーボンの話になったが、この磯自慢をいただいた方に明日会う。

 

感謝の気持ちを込めて味わう。

 

BOBI

湘南ゴールドサワー

セブンイレブンで目についたので購入してみた。

 

湘南ゴールドってなんだろうと、それほど期待をせずに飲んだ。

 

 

うまい。

 

オレンジっぽい味だけどさっぱりした柑橘。

 

調べてみると、温州みかんとゴールデンオレンジの交配して作られ2006年から出荷されている「かながわブランド」だそうだ。

 

ただでさえ家飲みが多い中、オリンピックもあって色々な酒を飲む人がいるのではないだろうか。

 

こちらのサワーもいかがですか。

 

BOBI

再びハイボール

周りにハイボール派の友達が多く、誕生日に鬼怒川の太陽の下で飲んで以来、良く飲むようになった。

家で飲むときは缶で飲んでいたが、自分で作るのがまたいい。

いろんな種類のウイスキーがあるが、サントリー角に落ち着いている。

味がブレないようにメジャーカップを使って作る。



冷凍庫に入れてあるジョッキでキンキンに冷えている。


ハイボールを最初に飲んだのは、高校生の時で(時効ですよね、笑)、住宅街に簡素な作りのバーが出来た。

若い店長だったから、俺たちも楽しかった。

それまでサントリーのオールドとかくらいしか知らなかったのに、「バーボン」を知る。

ジム・ビーム、フォア・ローゼズ、ちょっと高くてI.W.ハーパー、正式にはバーボンと呼ばないジャック・ダニエルなど、 なんか背伸びで、ちょっと日本を飛び出した気持ちになった。

そして、「〜、ソーダ割りで」って頼んでいた。

ハイボールとは呼ばずに。


あれからバーボン好きになり、何年もして、先輩にシングルモルトを教わり、またブレンデッドに戻っている、それも国産に。

今は値段も安くあらゆる種類の酒が手に入る。

若い頃に「酒とタバコ、どっちかやめろって言われたらどっち?」という質問があって、「タバコ」って答えてたが、そのとおりになった。

人と人を結んだり、一人の時も側にいてくれる、飲み過ぎなければ、楽しい友に乾杯

BOBI

アンクルトリス



みんな知ってるかなぁ。

トリスウイスキーのキャラクター。

1958年に生まれたそうだから、60年が経つ。

「トリハイ」で名を馳せて、また最近ハイボールが人気出たからウイスキーがまた日の目をみる時代。

角瓶で作ってたけど、今回はトリスにこんなインセンティブが付いていたので購入。



このポーラーが付いていると注ぐのが楽。

イオングループのスーパー限定だそうです。


飲むのもだけど、作るのも楽しいからね。

BOBI

酒の会



鹿児島の焼酎「小鹿酒造」の会に参加してきました。

その焼酎が置いてあるこの店、呑喜(どんき)は鳥南蛮が有名で「星3つ!」の番組でも紹介されたというお店で、湯島駅から徒歩2分。

鳥南蛮は宮崎から生まれた料理らしく、ここのはあっさりしているのに驚いた。

異業種が交わった時間は新鮮で楽しい。

お土産にいただきました。



鹿児島が少し近くなったなあ。

BOBI

昭和へ

昨夜のこと。



この看板に誘われて入ってみると、



昭和のアイドル達をはじめ、様々な物が隙間なく並べられている。







三人で話が止まらなかった。

ちょっとくせになりそう。

BOBI

冷えて来たら

熱燗が飲みたくなった。



急に冷えた。

 

日本を営業しろと言われたら、その一つに挙げる「四季」が最近は「三季」になったのではないか。

 

暑い夏が続き、活躍できなかった梅雨の雫が毎日上空から落ちてきて、秋晴れを味わせてくれないまま冬の到来な感じだ。

 

 

そんな中、世界のあらゆる酒の中で、温めて美味しいという「日本酒」は営業の一つの売りだ。

 

冷たくても、常温でも、熱燗でも旨い。

 

 

それもすべて「米」

 

その米だって、四季が崩れたら変わっていくのだろう。

 

私欲がコンクリートによって、自然を破壊していくことが問題ということを、自分の目の前の金を求める奴には分からないし、分かるだけの頭も無い。

 

そんな馬鹿な奴らが世の中では大腕を振って歩き、それに対して頭を下げなければならない世の中の矛盾。

 

 

修復不可能な奴らにはどうにも出来ないが、これから何かを変える可能性のある若人には何かを、自分で出来る何かを与えたい。

 

明日、また新しい生徒達と出会う。

 

彼らに。

 

 

BOBI