2024.03.02 Saturday
2024.01.25 Thursday
友人の
2023.12.02 Saturday
アメリカの風は続く
昨日のジュンよりも前、アメリカの地に降り立って、最初の友達になった仲間の一人、マコトと定例の飲み会。
場所は最近お気に入りの「かね将」。
食べきれていないメニューの中から、おすすめの一番にある、「牛すじのトマト煮」をガーリックトーストとともに注文。
めちゃ美味い。
マコトがトーストをとって食べたあとなので、少し減っているが。
今日も店員が、私のブーツをチェック。
最初に行ったときに、ブーツを褒めてくれた。
それほどの従業員の記憶力であり、客に対する親密度が、滞在する満足感へとつながる。
プロのサービス業である。
ロボットにはできない。
快適な空間のなか、我々は発展的な話を続けていく。
そう、アメリカに渡ったのは、己を発展させるためだったのだから。
もう35年前のこと。
そのときの風は今も止まずに、吹き続けている。
2023.12.01 Friday
永き
2023.11.29 Wednesday
そんな気分で
一つやり終えたことがあり、今夜は友達と鍋をつっついた。
この冬初めてである。
そういう時期なんだなあと思うと、もう一ヶ月ほどで今年が終わることに気づく。
友達のお母さんの四十九日を終えた。
思い起こすと、ちょうど去年の今くらいに彼とうちの父親への献杯をした。
あっという間である。
来年の今頃はどんな話をするのだろうか。
店で人は賑わっている。
コロナはなんだったのだろうと思うくらい忘れられている。
人は都合よく思考するものだ。
帰りは寝過ごさないようにした。
夜道は寒かったが、なにかあたたかい気持ちで帰った。
元気でいる、そんな平凡に感謝。
昨日アップしそこねた不気味な夕暮れの写真。
暗い雲があるから太陽の美しさがわかる。
2023.11.02 Thursday
TOMOとNOMO
友と飲も。
飲んだ友人のノモはトモと名を持つので、二つの意味で。
出会ってから長い月日が経つのに、一緒のバイトをしてたときがつい先日のように感じる。
入った店は二人とも初めてで、ワインが売りの看板に誘われた。
今日が初日かというほどの「ど新人」が接客した。
テーブルまでをジグザクに通り、なんでこう通ったのかと理由がわからない案内。
初めての来店を確認した上で、メニューやワインについての説明と続く。
すぐに生ビールをオーダーしたいところを、ノモも同じように我慢して、新人だからちゃんと聞いてあげた。
いざビールを持ってきても、テーブルに置くのに迷った手の挙動。
三品しかないのに、自分の手帳に書き留めてオーダーを取っていった。
次に来た人は第一声でベテランとわかるほどの安定感。
聞くと、新人の教育担当だという。
彼ものちにこのベテランのように、笑顔でハキハキとした声でおしゃべりするようになるのだろう。
とても新鮮な感覚がした。
前だったら、その新人の接客に対していらついたり、若いころなら「わかったから生ビール」とせき立てたりしたかもしれないのが、今は最後まで見守る気持ちになった。
少しずつ外食も増えてきたが、やはり人の中に入っていくと気付きや学びがあっていい。
しかしビール2杯ずつ飲んでから、フルボトルを2本飲み、いい酔心地でになり、酒が弱くなったと感じる。
でもやっぱり、赤ワインでの食事はうまい。
2023.10.26 Thursday
あたたかい時間
2023.10.12 Thursday
良き仲間と
2023.10.04 Wednesday
会わぬうちに
2023.08.10 Thursday