ディーノ

2017.05.07 Sunday 17:51
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    筋ジストロフィーで24歳にして夭折したアルフレード・フェラーリ、通称ディーノ。

    彼が病床でアイデアを出して生まれたのが「ディーノV6」

    V型6気筒エンジンはフェラーリにもそしてこのフィアットにも搭載された。



    歩いていて目を奪われた。

    あの117クーペでも有名なジウジアーロのデザインである。

    美しいものは月日が経っても劣化しない。

    自分の表現は形で残らないが、記憶にそう残るように全身全霊で向かっていくぞ。

    BOBI
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    ダリ大好き

    2016.11.27 Sunday 19:55
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      行ってきました『ダリ展』



      雨が降りそうな日曜の午後だからと甘く見たが40分待ちと言われた。

      英単語を覚えながら長く太い列に並び、入場するとやはり人は多いが、目に飛び込んで来る色が刺激的だった。

      天才、まさにその通りだ。

      初期のキュビズムやピュリズムなどの影響を受けたものから晩年まで、時間がいくらあっても足りないほどの作品群。

      26年前にベネツィアで生ダリに感動した。

      自分がシュルレアリスムが好きなんだなぁと今は確信している。


      最初に衝撃的でありにやけてしまったのは『カケダスの4人の漁師の妻たち、あるいは太陽』



      想像してたらなんとも愉快な気持ちになった

      「分からない」なんて声が聞こえてきたけどね。
      自分が思うように取れば楽しい。


      ダリが脚本を書いて、ルイス・ブリュネル監督の映画『アンダルシアの犬』が上映されていて、3回も見続けたほど素晴らしかった。
      想像力をフルに使って理解するためでもあった。


      後半の原子力時代と言われる1945年の作品『ウラニウムと原子による憂鬱な牧歌』はダントツに衝撃を受けた。
      第二次世界大戦の原爆を描いている。
      日本がそこに描かれている。

      閉館の18時まで目を、頭を、心を鋭く動かしていた。




      これは『メイ・ウェストの部屋』
      鏡になっている前に立つと女優メイ・ウェストの顔となって映る。


      自分のiPhoneケースもダリ。



      フィリップ・ハルスマンの『死の快楽の中で(ダリ髑髏)』

      の髑髏だけ。




      とにかく感動したり刺激を受けたり、ちょっぴり笑っちゃたりで、もう一度行きたいほど時間がダリない。



      BOBI
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      表現=想像

      2016.07.26 Tuesday 23:20
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        日曜日、むっちゃんの舞台を観に久しぶりにシアターΧへ。

        ダンス公演という枠だが、身体を使ったドラマだった。

        想像力で観ていくものって好きなんだよなぁ。

        魂から生まれていく人生、それが受け継がれていく人類の運命。

        最後は希望に溢れ、今を大切に、真剣に生きていくという、とっても魅力的なストーリーでした。

        言葉なんてものに頼ってはいけないと思う。

        自分があの舞台に立っていることを何度も想像した。

        福麻むつ美さん、とても素敵な表現者と出逢えて幸せです。

        BOBI
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        庭師

        2016.06.10 Friday 21:55
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          知り合いのところの柘植(つげ)の手入れをした。

          庭師の仕事をしていたときから30年経った。
          身体で覚えたものは蘇る。

          切る前。


          切った後。


          昔はもっと早かったなぁと思い出しながらも、楽しかった。
          ハサミが「岡恒」(いい鋏です)だったらもっとキレイに出来たのに、などと自分の未熟さを言い訳して。

          庭師は植木の手入れはもちろんだが、まっさらの土地から庭を作って行く。
          それはまさにアート。

          サーフィンが上手くなりたくて親方のところで働いたことが人の役に立てた。
          俊樹さん、ありがとうございます。

          BOBI
          category:アート | by:bobi kazunaricomments(0) | -

          見事な作品群

          2015.11.16 Monday 18:23
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            昨日、渋谷の街を歩いていて行き止まりになった先に一つの明かりに照らされたポスターを見つけ近寄ってみたらアングラ時代の演劇ポスター展が行われていて、これは嬉しい遭遇と中に入った。



            『ジャパン・アバン ギャルド アングラ演劇傑作ポスター展』



            ギャラリー内はもうワクワクする空気に満ちていたが、気を落ち着けて一枚一枚をじっくり見ていった。

            「土方巽」、「劇団自由劇場」や「黒テント」、「大駱駝艦」などの公演ポスターである。

            もちろん大好きな横尾忠則氏の作品もある。

            大友克洋氏の作品もあった。

            3期に分けられて、昨日までが1期。
            今日からは「劇団状況劇場」、3期は12月9日からで「演劇実験室?天井桟敷」!

            チケットは500円で通し券なのでお得。

            ポスターハリスギャラリー
            渋谷区道玄坂2-26-18

            楽しみ!

            BK

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            東山魁夷

            2015.01.25 Sunday 17:51
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              見てきました、開館20周年を迎えた山種美術館へ。

              大分昔の画家かと思っていたら1999年に亡くなっている最近まで活躍した人物と今日知った。
              名前がかなり昔を連想させたのは俺の先入観。
              今夜も18時から始まるインプロ・ワークショップでも「先入観は持つな!」と教えているのに……

              作品は素晴らしかった。
              気に入った作品は雪が描かれているものだった。
              誰もが食いついていたのは『年暮る』

              自分が一番気に入ったのは『白い朝』

              あと、見たかったが皇居宮殿の波の間にあるので小さく写真で見たのが『朝けの潮』

              いい刺激をいただきました。

              さあ、今からワークショップでお裾分けしないと。

              BK
              category:アート | by:bobi kazunaricomments(0) | -

              久しぶりに鉛筆を握って

              2014.11.10 Monday 23:21
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                舞台があり、ちょっと休んでいたデッサン。
                『The BRAIN』の絵を描いてくれた大川先生のクラスは今日が初めて。
                外人のモデルさんで、最終日なので、リハビリ的肩慣らしで画用紙に鉛筆で。



                表面を描くのではなく、皮の奥にあるものを描く練習。
                なので、ちょっと骸骨チック。

                そうだよなあ、人間を見るときも表面ではなく芯を見ないとね。

                絵は人生を教えてくれる。

                BOBI
                category:アート | by:bobi kazunaricomments(0) | -

                『バルテュス展』

                2014.05.19 Monday 23:45
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                  落ち着いて見れないものだった。
                  それは良い意味の方で、綺麗だからというのではなく、ぞくっと来るエネルギーが作品に秘められていてその絵の前に張り付いてしまう。


                  凄く気に入ったのは「ミツ」という作品。



                  11歳のデビュー作である。
                  詩人リルケがこれで彼の才能を見出したそうです。
                  バルテュスと猫とのお話が40枚のインク画で描かれている。
                  本として販売していたので買って帰り、何度も見てはそのストーリーを想像で紡いでいる。
                  自分のことを「猫たちの王」と呼ぶようになるほど猫好きでその後もキャンバスに何度も登場してくる。

                  猫と同じように気に入ったモチーフは「この上なく完璧な美の象徴」と称している少女である。
                  しかしその絵こそ見る側をハッとさせ、シュールとはまた違う非現実的な空気を漂わせる。
                  純粋無垢の代表である少女なのにエロティシズムを醸し出す。

                  とにかく構図が攻めてる。
                  アンバランスへの境界線ギリギリへと侵入しながらも完全に他との緻密な設計に思える。
                  少女の顔、身体、腕、脚、男の背中、腕と、パラレルに関与し合っている。

                  『美しい日々』




                  これは猫と少女であるが、唯一猫が全面に出て来ていて他と違う印象を受けた『地中海の猫』



                  ピカソにして「20世紀最後の巨匠」と言わしめた才能に浸った2時間だった。

                  あくまで、僕個人の感想を述べたが、とにかく有意義な時間を過ごし、余韻の中に今も浸っている。
                  この絵が好きだ!
                  それ以外に何が必要だろう。

                  勧めてくれた川嶋先生にも感謝。


                  東京都美術館にて6月22日まで。

                  それと、
                  晩年、手が自由に聞かなくなると鉛筆をポラロイドカメラに持ち替えてモデルを写真で撮っていたそうで、6月7日から三菱一号館美術館で公開します。
                  こちらも楽しみ!

                  BOBI

                  p.s. 勝新太郎氏とも交流があるのがなんか違和感が無かった。
                   
                  category:アート | by:bobi kazunaricomments(0) | -

                  Where

                  2014.03.18 Tuesday 16:54
                  0


                    昨日のデッサンで、なんか上手く行かないなぁと、終わったら気付いた。

                    画用紙だった!

                    先週までケント紙に描いていたのが、紙が変わるから鉛筆のノリが違う。

                    片側の目のところを消して描き直したらお岩さんのようになってしまった。

                    と、ここまで紙のせいにしているが、身体全体を描くということも久しぶりで手こずったというのが正直なところである。

                    やること変わればやり方も変えねばだ。

                    昨日教えてもらったことはまた勉強になった。

                    「どこに、何が、どうなっているか」

                    これが絵を描くときに考えることだそうだ。

                    これを自分の芝居でいうならば、「どこに、誰が、何をしているか」である。

                    同じである。

                    自分のインプロで重要項目に“場所”がある。

                    セットも無い空間でプレイヤーが居て動いて喋っていれば誰が何をしているかは伝わる。

                    しかし、その場所の風景及び状態、色、温度、匂いなどを伝えるのはプレイヤーが意識して存在していないと伝わらない。

                    つまり、プレイヤー自身がその場所を信じていないといけない。

                    「どこに」をしっかり描くということを教わり、椅子を描き始めた。

                    時間内には無理だったが、モデルさんが立ち上がってきた。

                    あと2回で描き上げるわけだが、どうなって行くかが自分でも分からないという可能性が面白い。

                    インプロも人生も。

                    BOBI

                    category:アート | by:bobi kazunaricomments(1) | -

                    離れたことで得るもの

                    2014.03.10 Monday 23:54
                    0
                      先週、共通の友達を発見したモデルさんは今日で終わり。

                      3回しか描けなかったが、得たものは多々あった。

                      フリクル公演のために休んだことで、手慣らしのつもりで描き始めたが、それが逆に良かった、らしい。

                      一回離れたことで大きく見れていると同時に、描き続けて得た技術的なものも血や骨になっている、というようなことを先生に言われた。

                      たしかに、また描くことの楽しみが新鮮で、上手くいかないことで悩むことも無い。

                      そろそろ新しいことにチャレンジしようかなぁ、と思うと話したら、それが始めるタイミングでは?と先生と素敵な絵を描く先輩に言われた。

                      しかし、4月の舞台の稽古がまもなく始まるのでまた休むのだ。

                      まあ、楽しみは取っておこう!

                      何も他のことを考えず、鉛筆を動かす2時間半を終えたあと、みんなの絵を見た。

                      大きさも道具もさまざまだけど、みんな楽しいんだろうなぁって伝わってきた。


                      しかし今日は冷える。

                      明日は3.11

                      BOBI
                      category:アート | by:bobi kazunaricomments(0) | -

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