よく行くところが

AMEXのCMで、20年以上前から行く焼き鳥屋が使われていることを発見。




昔から並ぶのにこれ以上増えなければいいが、美味しいからしょうがない。


グレープフルーツサワーが飲みたくなった。


誘惑ストリート

100円ショップは今や生活を支える必需店となった。

 

初めの頃は安いが品質がいまいちで結局損する、いわゆる「安物買いの銭失い」的傾向があったが、今は違う。

 

品質も向上し(そうでなくそれなりのものもあるが)、種類も豊富になっていて、何か買い物するときはまずは100円ショップを覗いてからという方も少なくはないのではないだろうか。

 

観葉植物の栄養剤を手にしてレジに向かう列に並んだときだ。

 

 

なんと誘惑の多い通路か。

 

待っている間に見ているうちに前の人が「都こんぶ」を手にした。

 

そして自分も甘栗を掴んだ。

 

120グラムで100円なんて安すぎる。

 

 

結果、ジャック・ダニエルを飲みながらいつもより多くの甘栗を摘んだ。

 

銭失いにはならなかったが、使いすぎる危険をはらんだ危ない通路だ。

 

BOBI

優れた文具店

学校帰りに寄ると楽しい文具店は正門の前にあった。

先週の誕生日に自分が育った街を訪れた時にも営業していて、蘇る記憶と共に嬉しかった。


ノートタイプ、B5サイズで400字詰の原稿用紙を買おうとして池袋の街をGoogleマップで探してみて、一番駅から近いパルコの中の世界堂、ビックカメラ、で、あてにしないで行ったこの店。



あった!



小さな店舗だが、優れた品揃え、そして店員の方の対応が見事な心地良さ。

大人になってからでも楽しい店、見つけました。

BOBI

忘年会



フリクルの忘年会を昨日行った。

急に決めたからコアで少ないメンバーだった。

いい気分で酔っているのを見てなんか嬉しい気持ちになった。

さあ、来年は4月!

休んでいられない。

脚本書かないと!

キャスト決めないと!

やることいっぱいだ。

BOBI

人口率高っ!

今朝も6時半に起きて水シャワーを浴び家を出て、途中蟻が油虫の死骸に群がっているのを観察してスタバへ。

日曜日の朝は人が少なくて気持ちいいなぁと思って店に入り、コンセント付きの大型テーブルに座る。

6人掛けなのに自分入れて4人!

店内の席はガラガラなのに!



勧められたブルーベリーマフィンを食べ、牛乳をタップリ入れたコーヒーを飲み台本を読む。

そうしていたら今2人が帰って行った。

さて、あと何枚書けば完成かな。

BOBI

思わず弾く

アキオとミーティングで恵比寿でカフェに。

ヘルスの看板がデカデカとあるビルの入り口を通る時に少し周りに意識が働きながら階段を上がって行った。

2階に大きな音でクラブ音楽がかかる店を過ぎて4階まで上がった。

そのカフェは名前が「アナログカフェ」というほどデジタル的な装飾は無く、和の柱や細工が施されていた。

座った席に棚があり、ミシンのおもちゃや、木工品のようなものが並んだ中にそろばんがあった!

触っちゃうよね!!

あの頃にこんなパソコンが出てくるなんて誰が思ったのだろうか?


もう、今年の折り返しだ。

わかっているけど、時の経つのはあっという間だ。

BOBI

ソウル・シスターズ



おととい、久しぶりに顔を出した。

いつもナイスな音楽と楽しい仲間で飲んで踊っていた昔を思い出した。

店というのはいい。

こちらがどれだけ変わっても、変わらずにそこにある。

そしてこちらが変わったものを見つけられる。

オーナーの岩崎の兄貴が元気をくれる。

初めてのアキオも楽しんで時間を過ごした。



恵比寿タコ公園近くです。

BOBI

一杯のコーヒーで



昨日、本を読むためにスタバにいた。

ときおり「パーン!」というクラップのような音が聞こえて来た。

人によってはその音の方向を見ていた。


6人座れる四角いテーブルで男女が立ち上がり女性は「すいません」と言って窓際のカウンターへ移動。

男はパソコンと本とコーヒーを持って俺の隣に置いた。

そしてサービスカウンターへ。

男と女は他人のようだ。

男は店員と話している。良くない話題であるのは確かだ。

男は席に戻って来て座り、パソコンを開けた。


また「パーン!」と高音が店内に響いた。

隣の彼はその音に反応し右手の6人テーブルの方を見ていた。


「何の音ですか?」と聞いてみた。

「外人が音楽聞いているんですけど…」

話を聞いてみると、どうやらテーブルの下で酒を作って飲んでいる、つまり酔っ払って、音楽にノッてクラップしているようだ。

「僕も気になっていたんですが、ここから見えないんで何かなぁと思っていたんですよ」と俺は話した。

彼はその外人の一人おいて座っていたようだ。

どうやらさっきの女性は外人の隣だったのだろう。

困るねぇ、なんて話をしていたら彼が聞いてきた。

「何の本を読んでいるんですか?」

俺は緑と青で装飾された有隣堂の紙カバーを外して彼に見せ、「大沢在昌知ってます?」

「知らないです」

彼の本には太い明朝体で「マネジメント」というのは見えていた。

また「パーン!」と音がなり、スタバの店員がその発信元へと向かっていった。

どんなやり取りをしているかは壁の裏側なので見えない。

俺たちはやっと行ったなぁと気にしながら話を続けた。

彼は一般企業に務めながらコーチングを始めていて勉強中なのだと言う。

「インプロ知ってます?」と聞くと、「はい!」と答え、そこからお互いの話、8割位は俺の即興の話になっていった。

話が盛り上がる中、警備員も現れていた。

芝居にも興味があるそうなので、今度ご案内しますよということで名刺交換。

その頃には外人は店を出て行っていた。

問題も解決し、お互い話ししていると、すべきことができないので、俺の方から自分の時間に戻るよう促した。

しばらくして彼は片付けを始めて席を立った。

「ではまた」

「さようなら」

彼が片付けカウンターの前に着いたときにさっきの女性が彼に「ありがとうございました」と行って出て行った。

彼は彼女だけでなく無言の「ありがとうございました」をいくつか聞いたはずだ。


彼が去ったあとのテーブルには若い優しい色の洋服をまとった2人の女の子が座った。

うるさくなるかなぁと思い、席を変わろうかとも思ったが、様子をみた。

一冊のファッション雑誌を見ながら「夢はパリコレを見に行くこと」と俺側の席に座っている女の子は言った。

そのとき「何とかフラペチーノ」と思われるドリンクを彼女は自分の左もものジーンズの上にこぼした。

「うわー」

向かいに座った友達はサービスカウンターへ向かった。

俺のテーブルの上にあった紙ナプキンを「はい」と言って渡した。

「すいません!」

彼女が紙ナプキンで拭いていると友達は紙おしぼりをもらって来た。

しばらくしてどうにか収まったら彼女は僕に「ありがとうございました」と言った。

僕は彼女を見て頷き、両手で持った大沢在昌の活字に目を戻した。

彼女の友達は「?」と思っているだろうが隣だから聞くに聞けない。


章の区切りのところで席を立ってスタバを出た。

一成

Jaggy Surf Shop

この前、と言ってもかなり経つが、親方(庭師時代からの呼び名)のサーフショップが引っ越してから寄ったときのことをアップしていなかった。

今日、また寄ったので、前回撮った写真を載せておこう。



親方はカウンターに隠れつつちょこっと顔出し。


親方=新井俊樹

俺の人生に強く影響を与えた男であり、いつも裸の俺をさらけ出せる人だ。

KAZUNARI

いくらなんでも!



コンビニのトイレで。

あり得ないでしょ!

◎BOBI◎