ユウマ、おめでとう!

学校の授業2コマを終え、収録という3ステージを終えて打ち上げ飲み会の途中で、ユウマが今日誕生日なのを知った。

 

あらためて乾杯した。

 

舞台の共演者として出会ってから何年も経ち、毎週顔をつけあわすようになった。

 

居酒屋を出て、すぐ近くにあったドンキに入った。

 

彼は酒が好きだから、俺の大好きなジョンをプレゼント。

 

いつもありがとう。


これからもよろしくね。

 

いつまでも元気で

 

そうだ花を買おう。

 

 

小さなブーケを購入して電車に乗った。

 

 

車内はものすごく混んでいる。

 

 

 

穏やかな海の風を受けて父と会う。

 

 

少し前に誕生日だったが、ワクチンの副反応で熱が出たということで今日に延期。

 

 

めで「たい」

 

 

90を過ぎているのに、髪の毛が黒くなり出したことに驚く。

 

まだまだ元気でいてください。

 

BOBI

ありがたき友たち

波乗り行きませんかと昨日連絡が来た。

 

正月に足を怪我して95%治ったのでやることにした。

 

痛みが出たら上がればいい。

 

 

30年くらい行っていなかった湯河原へ向かった。

 

波はあった。

 

二ヶ月もブランクがあったが乗れて楽しかった。

 

そしてご飯をご馳走してもらった。

 

 

大好きなハンバーグ。

 

 

 

君たちと出会えて本当に嬉しい。

 

ありがとう。

 

BOBI

落ちていけ

誕生日はどう過ごすかを考える。

 

自分と向き合うことにはしている。

 

去年は福島浜通りを友達のヤスに案内してもらい、10年前のことを振り返りながら自分を見つめた。

 

今年は非常事態宣言下なので遠くには行かないようにした。

 

いいアイデアが浮かんだ。

 

悪いものをすべて取り払おうと考えた。

 

正月から足を切って縫うという新年のスタートなので、今までの負の分子を捨てようと。

 

そこで実行したことは「アカスリ」である。

 

温泉に浸かり、ゴシゴシと身体をこすってもらい垢を落としてもらった。

 

さっぱりした身体でまた風呂に入りリラックス。

 

身体も心も軽くなって、新しいことを吸収できる状態にしました。

 

これは定期的にやりたいと思った。

 

身体に向き合うと心にも向く。

 

BOBI

3月生まれ

の仲間と乾杯。

4月生まれと体の大きさの違いを大きく受けた3月生まれ。


大人になれば関係ないんだけど、成長の差を感じたあのとき。



今日、福島県富岡町、夜ノ森の一部地域が解除された。

桜並木がこれからどんな花を咲かせるのだろう。


3月って、終わりでもあり、始まりでもあるような季節として、嫌いじゃない。

BOBI

一日は濃かった

ということが分かる、一日分をこうして三日間に渡って書いている。

昨日のブログで、浪江町の青い海で終わっているので、その続き。



国道6号線を南下していくと、帰還困難区域が始まり、左右へは入っていけない。

双葉町、大熊町。

家やお店はあっても、誰も住んでなければ営業していない。



第一原発。



帰還困難区域は続く。



車も走らず、街が止まっている。



車で走っているとあっという間の時間で、富岡町に入ると車も増え、活性化してきている光景が広がった。

実際に、嬉しいニュースもある。

明日には双葉町、5日には大熊町、10日には夜ノ森の一部地域の避難指示が解除される。

それに伴い、常磐線の富岡〜浪江町間の3駅である「夜ノ森」「大野」「双葉」が3月14日に復活し、前線開通となる。







富岡駅にある『KINONE』でヤスにお土産を買ってもらった。



美味いと太鼓判を押されたので楽しみ。

勝手な想像だが、この駅の売店を兼ねているお店『KINONE』は「木の根」ではないかと思う。

どんな困難にも負けず、大地に根を張り、美しく明るい花を咲かせようという願いが込められていると考える。

仕上げは天然温泉。



太平洋を見渡せる露天風呂。

営業再開の時には安倍総理一行も来ている。

湯上りには、酒粕で作られたアイス。



めちゃめちゃ美味しい。

日が暮れていく。



オリンピックで聖火ランナーのスタート地点になるJビレッジ。



一日に乾杯して滋養の焼肉を食し東京へと。



福島のため、国のために毎日頑張って働いているヤス。

最高の誕生日でした。

ありがとう!

また来ます。




これが3月1日、誕生日一日の出来事でした。

生かされていること、生きていくこと、古い歴史と今の生活に触れながら考えさせていただきました。

世の中知らないことばかりだけど、一歩踏み出すことで多くの発見に出会う。

動いてなんぼ、だなあ。

昔も今もこれからも、全てに感謝。



ヤスが揃えてくれた資料。

福島は北海道、岩手に次いで3番目に広い面積を持つ。

広大な土地から生まれる自然と人のエネルギーは毎日戦っている。

豊かで美しい時間を取り戻すために。



BOBI

昨日の続きです

昨日は野馬追の人形の写真で終わってましたね。

そこで、B級グルメのグランプリを受賞した「なみえ焼きそば」をいただきました。



甘辛い感じで、子供も好きなんだろうなあ。

面も太くてもちもち感が良い。

そこから南相馬へ。



野馬追の会場となる雲雀ヶ原祭事場です。



大正天皇が皇太子のときにも訪れていて、記念碑がありました。



そこから南相馬市博物館へ。



ゆるキャラの「キビタン」が迎え入れてくれた。

中には古代から現代までのさまざまな歴史の遺物が展示されていました。













「ちまのらは」じゃなくて「はらのまち」ね。





途中サーフショップにも寄る。





もう一度、小高町でサーフィンをと願う。



被災していて戻って開業出来たお菓子屋。





美味しいいちご大福を食べながら浪江町へ。



この辺りはみんな津波が押し寄せた。

犠牲者の名前が載っている。



お墓もある。

請戸小学校は被災した時のまま。



その前には防潮堤が作られており、ヤスと2人で登った。

するとそこには綺麗な海が!



とても気持ちいい。


長くなったので、今日はここまで。

BOBI

ありがとう、全て



日が明けると同時に家を出て福島へ。



天気が良い。



30年来の友、ヤスが迎えてくれた。

南相馬市から楢葉町までの浜通りを南下。

9年目を迎える3.11。

宮城と岩手は地震後直ぐに行って見ることが出来たが、福島は放射線で近寄れなかった。

何も出来ないけど、歩いて見て知ることをしたいと思った。

誕生日の日は意味のある時間を過ごす、そう決めている。



ヤスの運転で出発。


道の駅伊達の里「りょうざん」にてトイレ。



こんなトイレ見たことない。

伊達政宗の出身地ということです。

それにちなみ「政宗ダテニクル」なるものも。



「政宗、伊達に来る」である。


次は「セデッテかしま」という道の駅に到着。



野馬追という地元の名物行事。

「せでって」は「連れてって」の意味。
ヤスにせでってもらいました。

眠いので今日はここまで。

BOBI

湯に入って水入らず

昨日親父は疲れていたせいか、風呂には入らなかったが、浴場まで歩く距離が長いので疲れるのは分かるが、熱海に来て温泉に浸からなければ何のために足を運んだのか分からないので、今朝は強めに誘って、ついに入浴。



気持ち良さそうで良かった。

朝食を食べて、俺はまた別の風呂へ入り、朝からビールを飲みながら足マッサージの機械でツボを刺激でリラックス。



特に何を話すわけでもないが、一緒に居る時間に限りがあると思うと、心が騒ぐ。



駅に向かう車中から一足早い桜が見えた。



春一番が吹いた。

全ての生き物は咲いて散る、感謝と共に。

BOBI

今年も父元気で





ロマンスカー、といっても色恋無しの親父と熱海で合流のため小田原までの旅路に乗らせてもらう。



いつもならビールだが、先週の日光から気に入ってるハイボールで。

途中富士山にご挨拶。



うとうとして、小田原で乗り換えて熱海に到着。



去年と同じくスリッパに書かれた「人生は旅」



俺も親父も帽子好き。



今日も元気。



BOBI