2023.11.28 Tuesday
2021.07.23 Friday
いつまでも元気で
2021.03.05 Friday
ありがたき友たち
2021.03.02 Tuesday
落ちていけ
誕生日はどう過ごすかを考える。
自分と向き合うことにはしている。
去年は福島浜通りを友達のヤスに案内してもらい、10年前のことを振り返りながら自分を見つめた。
今年は非常事態宣言下なので遠くには行かないようにした。
いいアイデアが浮かんだ。
悪いものをすべて取り払おうと考えた。
正月から足を切って縫うという新年のスタートなので、今までの負の分子を捨てようと。
そこで実行したことは「アカスリ」である。
温泉に浸かり、ゴシゴシと身体をこすってもらい垢を落としてもらった。
さっぱりした身体でまた風呂に入りリラックス。
身体も心も軽くなって、新しいことを吸収できる状態にしました。
これは定期的にやりたいと思った。
身体に向き合うと心にも向く。
BOBI
2020.03.10 Tuesday
3月生まれ
2020.03.03 Tuesday
一日は濃かった
ということが分かる、一日分をこうして三日間に渡って書いている。
昨日のブログで、浪江町の青い海で終わっているので、その続き。
国道6号線を南下していくと、帰還困難区域が始まり、左右へは入っていけない。
双葉町、大熊町。
家やお店はあっても、誰も住んでなければ営業していない。
第一原発。
帰還困難区域は続く。
車も走らず、街が止まっている。
車で走っているとあっという間の時間で、富岡町に入ると車も増え、活性化してきている光景が広がった。
実際に、嬉しいニュースもある。
明日には双葉町、5日には大熊町、10日には夜ノ森の一部地域の避難指示が解除される。
それに伴い、常磐線の富岡〜浪江町間の3駅である「夜ノ森」「大野」「双葉」が3月14日に復活し、前線開通となる。
富岡駅にある『KINONE』でヤスにお土産を買ってもらった。
美味いと太鼓判を押されたので楽しみ。
勝手な想像だが、この駅の売店を兼ねているお店『KINONE』は「木の根」ではないかと思う。
どんな困難にも負けず、大地に根を張り、美しく明るい花を咲かせようという願いが込められていると考える。
仕上げは天然温泉。
太平洋を見渡せる露天風呂。
営業再開の時には安倍総理一行も来ている。
湯上りには、酒粕で作られたアイス。
めちゃめちゃ美味しい。
日が暮れていく。
オリンピックで聖火ランナーのスタート地点になるJビレッジ。
一日に乾杯して滋養の焼肉を食し東京へと。
福島のため、国のために毎日頑張って働いているヤス。
最高の誕生日でした。
ありがとう!
また来ます。
これが3月1日、誕生日一日の出来事でした。
生かされていること、生きていくこと、古い歴史と今の生活に触れながら考えさせていただきました。
世の中知らないことばかりだけど、一歩踏み出すことで多くの発見に出会う。
動いてなんぼ、だなあ。
昔も今もこれからも、全てに感謝。
ヤスが揃えてくれた資料。
福島は北海道、岩手に次いで3番目に広い面積を持つ。
広大な土地から生まれる自然と人のエネルギーは毎日戦っている。
豊かで美しい時間を取り戻すために。
BOBI
2020.03.02 Monday
昨日の続きです
昨日は野馬追の人形の写真で終わってましたね。
そこで、B級グルメのグランプリを受賞した「なみえ焼きそば」をいただきました。
甘辛い感じで、子供も好きなんだろうなあ。
面も太くてもちもち感が良い。
そこから南相馬へ。
野馬追の会場となる雲雀ヶ原祭事場です。
大正天皇が皇太子のときにも訪れていて、記念碑がありました。
そこから南相馬市博物館へ。
ゆるキャラの「キビタン」が迎え入れてくれた。
中には古代から現代までのさまざまな歴史の遺物が展示されていました。
「ちまのらは」じゃなくて「はらのまち」ね。
途中サーフショップにも寄る。
もう一度、小高町でサーフィンをと願う。
被災していて戻って開業出来たお菓子屋。
美味しいいちご大福を食べながら浪江町へ。
この辺りはみんな津波が押し寄せた。
犠牲者の名前が載っている。
お墓もある。
請戸小学校は被災した時のまま。
その前には防潮堤が作られており、ヤスと2人で登った。
するとそこには綺麗な海が!
とても気持ちいい。
長くなったので、今日はここまで。
BOBI
2020.03.01 Sunday
ありがとう、全て
日が明けると同時に家を出て福島へ。
天気が良い。
30年来の友、ヤスが迎えてくれた。
南相馬市から楢葉町までの浜通りを南下。
9年目を迎える3.11。
宮城と岩手は地震後直ぐに行って見ることが出来たが、福島は放射線で近寄れなかった。
何も出来ないけど、歩いて見て知ることをしたいと思った。
誕生日の日は意味のある時間を過ごす、そう決めている。
ヤスの運転で出発。
道の駅伊達の里「りょうざん」にてトイレ。
こんなトイレ見たことない。
伊達政宗の出身地ということです。
それにちなみ「政宗ダテニクル」なるものも。
「政宗、伊達に来る」である。
次は「セデッテかしま」という道の駅に到着。
野馬追という地元の名物行事。
「せでって」は「連れてって」の意味。
ヤスにせでってもらいました。
眠いので今日はここまで。
BOBI
2019.03.09 Saturday
湯に入って水入らず
2019.03.08 Friday