『猫を棄てる』

2020.06.02 Tuesday 00:44
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    JUGEMテーマ:読書

     

     

    知った時のタイトルで即オーダー。

     

    猫の話かと思ったのが強いのが、著者の父の話だった。

     

    それによって、村上春樹氏と自分、尊父と我が父、重なり合わせて読んでいった。

     

    自分の両親について本当に知らない。

     

    一緒に過ごした時間で記憶に残っていることだけだ。

     

    青春時代のこと、初めてお互いが出会った時のこと、結婚で感じたこと、二人の人生の90%以上知らないのではないか。

     

    甘え続け、文句を垂れ流し、何も返せず。

     

     

    村上氏も我々一人のことを「雨粒の、名もなき一滴」と表現している。

     

    先日読んだ五木寛之氏の「大河の一滴」

     

     

    この一滴、残された日々をどう生きてゆくべきか。

     

    BOBI

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    『大河の一滴』

    2020.05.25 Monday 00:24
    0

      JUGEMテーマ:読書

       

       

      今こそ読むべきと、メディアで知って早速購入し、昨日届いて、今日読了。

       

      22年前の本が今300万部ベストセラーというのが納得できる。

       

      「人はみな大河の一滴」

       

      人間の生命は海からはじまったから、海に還るという考えからすると、一人一人は大河の一滴であると理解する。

       

      人が生きることは苦しみの連続だと覚悟することから出直す必要があるのではないかという。

       

      人は死ぬのではなく、死んでいく。

       

      そのとおりだ。

       

      誰もが生まれた時から決まっているゴール。

       

      マイナスから考えることをすると、些細なことでも感動できる。

       

      生きていることだけで素晴らしい。

       

      どこを基準として人生を見るかで、不幸、幸せが変わる。

       

      必要なのは「寛容」

       

      許すこと、欠点を認めること。

       

      激励ではなく慰め。

       

      頑張れない人に頑張れなんていうことない。

       

      落ち込むことも必要、泣くことも大事。

       

      この反対側からものを考えるということが、生きるヒントを与えてくれる。

       

       

      誤読されないように、多くは書きません。

       

      悩み、不安がない人は読まなくていいと思います。

       

      そうじゃない人には生きることが楽になる本です。

       

      遅くなったけど今読めたのも生きているからのタイミングだなあ。

       

      BOBI

       

       

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      『ザ・ゴッドファーザー』

      2020.04.14 Tuesday 23:36
      0

        JUGEMテーマ:読書

         

         

        買ってからだいぶ経って読んだ。

         

        大好きなゴッドファーザー三部作の隠された制作秘話が書かれている。

         

        見事な作品は、当然裏に秘められたエピソードがあるのは周知だが、思いもよらないことが分かると、それを踏まえた上でまた観たくなった。

         

        デ・ニーロはポーリーの役だった。

         

        メアリーはウィノナ・ライダーの予定だった。

         

        様々なエピソードが詰まっている。

         

        それを知って、1から3まで全部観てみた。

         

        気づかなかったことが沢山あり、楽しめた。

         

        また観ればさらに楽しめるのだろう。

         

        自宅での時間、こういうときにこそ、この長い作品を鑑賞してみては。

         

        こんな状態だからこそ、生きていくということ、人と連帯していくことなどを考えられる機会になるのではないだろうか。

         

        誰かを守る。

         

        その前に自分を守る。

         

        BOBI

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        『恋する日本語』

        2020.02.24 Monday 22:45
        0

          JUGEMテーマ:読書

           

          とても興味深い本を知り合いに教えてもらい読んだ。

           

          読むというより、見たに近い。

           

          絵が浮かぶからだ。

           

          日本語のあまり知られていない言葉から生み出される恋の物語。

           

          みんなが知っている映画『おくりびと』の小山薫堂氏の作品。

           

          自分のラジオ『BOBIのコトバケーション!』で言葉に興味を持ち始めている自分にとって、とても魅力的な本です。

           

          本当に日本語って奥深いと思います。

           

          そして、日本人は想像力豊かな人種だったと感じます。

           

          どれだけITが進んでいこうと、人間はアナログ。

           

          想像力を持つという我々のみの宝。

           

          「ものは考えよう」

           

          その通りだと思う。

           

          どんなことも自分のプラスにしていきましょう。

           

          BOBI

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          日本語を知る

          2019.12.08 Sunday 22:12
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            少し変わった辞書を買ってみた。

            国語辞典のような、日本語の意味や用法の違いなどが詳しく書いてある。



            図解があるのも分かりやすい。

            同じように使っている言葉も、状況によってはニュアンスが違っていたりするものだ。

            なんとなくこんな意味だと思って読み進んでしまう小説も、微妙なところを汲み取ったら、ページの表面から少し深いところへたどり着き、想像の色が深まる。

            辞書は調べる単語集ではなく、読み物なんだと、少しずつ理解してきた。

            BOBI
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            さらに、これは分かりやすい。

            2019.09.17 Tuesday 13:56
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              先々週に買って読みだした『新聞ダイジェスト』が増刊号を出したので購入。



              今まで分からなかったことが分かりやすく解説されている。

              時事問題の模擬テストや日本国憲法も掲載されているのも学べる本として頼もしい。

              索引が付いていてすぐに単語を調べられるのが便利。


              サウジアラビアの原油施設へのドローン攻撃が行われた今、世界は変わろうとしている。

              人間本来の姿を見て、自然に感謝するべきだ。

              BOBI
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              ネットショッピング

              2019.09.11 Wednesday 22:23
              0
                気をつけないといけない。

                買い物が便利になったが、手に取らないというスタイルは間違いを起こす。

                起こした。


                5冊ほどネットショッピングで購入した。

                割引もあり、ポイントもついて、本屋で買うよりお得だった。

                そして、対応も早く今日、届いた。

                本当に便利になった。

                箱を開けてみると、ある本が2冊入っていた。

                間違いで入ってきたかと思うと、納品書に2冊になっている。

                注文履歴をショッピングのサイトで調べるとやはり2冊。

                自分のミスだった。

                重複の購入で返品は認められなかったので、考えた挙句、買取ショップへ。

                1,400円した1ページも開いていない新品の本が買取価格200円。

                手にとって買い物していたら絶対に起きない失敗でした。

                みなさんも気をつけてください。

                BOBI
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                これは分かりやすい

                2019.09.07 Saturday 23:40
                0
                  世の中のことをもっと知りたいと買ってみた。



                  一ヶ月分の各新聞のニュースをまとめている。

                  解説もしているので理解しやすい。

                  一番勉強しなかった社会という科目を今こうして学ぶとは思わなかった。

                  パッと一つの答えに行き着く数学とかが好きだった。

                  世の中は多種多様な人間の集まり。

                  答えはその分ある。

                  いかにしてそれらが地球という一つの答えの中で共に生きていくのか。

                  人間だけでなく全ての生き物すべてに与えられた問題だ。

                  現在発見されている125万種、それ以外500万とも1,000万ともいえる生物は平等に生きる権利を与えられている。

                  人間が一番だと思っている人間が一番愚かな生き物だ。



                  さて、『新聞ダイジェスト』の「今月の気になるニュース」にBSL(バイオセーフティーレベル )4の記事があった。

                  私は初めて知ったことだが、BSL4施設とはウイルスや細菌を扱う実験施設。



                  2010年に公開された映画『名探偵コナン 天空の難破船』で、早速現れる。

                  その時点で子供は知ったかもしれない。


                  亡くなったロビン・ウィリアムズ主演の素晴らしい『いまを生きる』という映画がある。

                  アメリカで観たので細かい内容は忘れてしまっているが、学生が教科書に縛られていることに抵抗を持った教師の物語だ。

                  生徒を机の上に立たせて、周りを見させるシーンは印象的だ。

                  これは世の中を一つの見方で見るな、ということである。


                  「今」は絶えず変化する。

                  「今」を知るために日々勉強。

                  BOBI
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                  『吉行淳之介ベスト・エッセイ』

                  2019.09.02 Monday 00:05
                  0

                    JUGEMテーマ:読書

                     

                     

                    人間の興味に満ち溢れている人、幅の広さ奥の深さが計り知れない人、この一冊では分かりきれないのは至極当然なのだが、すごいオーラというものが活字から滲み出てくる感じの、こんな人のそばにいれたら刺激的だと思う作家だ。

                     

                    文学、男と女、紳士、人物の四章からなっていて、吉行氏のいくつものエッセイから選りすぐった50の作品と一つの私記で編集されている。

                     

                    「文は人なり」という言葉どおり、氏の精神が満ち溢れている。

                     

                     

                    「ものごとの真中に身を置いていると、その事柄がよく見えるようでいて、かえって大きな見落としをすることが多い」

                     

                    これは「青春の本質にあるもの」というエッセイの中の一文。

                     

                    まさしくそうだと思うようになった。

                     

                    少し離れてみるといろんなことが分かる。

                     

                    しかし、ここで引いてはいたくない。

                     

                    やりたいことを今やっているから、また分からなくなるくらい夢中に目の前に全力をかけようと思う。

                     

                    誰でも、いつまでも、青春を走ることは本人だけのものだからね。

                     

                    こうやって生活していれば外れていないだろうなんて周りを見てばかりの毎日なんかつまらない。

                     

                    自分の中心を見ていたい。

                     

                    本当に中心で何が燃えているのかを。

                     

                     

                    水のような文章が書きたい、という筆者の流れる言葉に挑発され刺激され、嫉妬し叱咤される感謝のエッセイ集。

                     

                    BOBI

                    category: | by:bobi kazunaricomments(0) | -

                    『場面設定類語辞典』

                    2019.08.31 Saturday 22:15
                    0

                      JUGEMテーマ:読書

                       

                       

                      話題にもなっていたので、本屋でページをめくってみると面白いので購入。

                       

                      小説家、脚本家、漫画家、俳優…、 人間を描くあらゆる創造者にとって良き友となる新しい「辞典」

                       

                      と書いてあるが、本当に場所が想像出来ていく。

                       

                      その場所で、見えるもの、聴こえるもの、匂い、味、質感とそこから受ける感覚、物語が展開する状況や出来事、登場人物…など、絵が出来上がる。

                       

                      自分はそういうイメージが絵として沸くタイプなので、これによって「そういうのもあるなあ」と発想が広がって楽しい。

                       

                      即興演劇をするにあたっていつも最初は場所のイメージを浮かべてきた。

                       

                      どんなところにいるのか、なぜここにいるのかと想像することで役としての自分は何なのかと見つかっていく。

                       

                      現実はそうでしょ。

                       

                      高校にいたら、高校生ってこと。

                       

                      海にいたらサーフィンが好き、釣りが好き、絵を描きに、一人っきりになりたいから、と人は目的があってどこかにいる。

                       

                      そして場所というものが与える力も大きい。

                       

                      何かその場所で生まれたりする。

                       

                      よくパワースポットとというけど、力は場所からビームのようにもらってパワーがつくんじゃなくて、その厳かな自然という大きな存在に包まれたことで自分自身に内包された感覚、体験、知識、想像など何かが覚醒されるのではないだろうか。

                       

                      自分はその場所が海だ。

                       

                      お金と時間が余るほどあれば、余るだけ毎日知らない場所に出かけていたい。

                       

                      それが出来ない分、この辞典で旅をさせてもらおうと思う。

                       

                      旅は遠くに行くことだけじゃない。

                       

                      家を一歩出たら毎日旅の始まり。

                       

                      BOBI

                       

                       

                      評価:
                      アンジェラ・アッカーマン,ベッカ・パグリッシ
                      フィルムアート社
                      ¥ 3,240
                      (2017-04-25)

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