2024.02.07 Wednesday
かなり遅れてですが
JUGEMテーマ:音楽
昔から気になっていた曲が、モーニング娘であることをちょっと前に知った。
12月にも寺嶋由芙の『大宇宙の無限愛』について書いたが、どうも自分の耳にはつんくさんの音楽が引っかかるのだ。
今回は男の「すごい」という言葉と笑い声が入っている。
それはディスコの名曲『ソウルドラキュラ』である。
マイケル・ジャクソンの『スリラー』の終わりの笑い声にも通づる。
すなわち、70年代、80年代、日本でいえば昭和のディスコサウンドだから耳につくのだろう、懐かしくいい意味で。
もちろん現代にアレンジをしているが、根底にディスコ音楽がある。
『恋愛レボルーション21』や『恋のダンスサイト』など、そして『LOVEマシーン』 は最たるものだ。
編曲はダンス☆マンがしているくらいだから、バリバリディスコだ。
最近はどうしているのだろう、ミラーボール星に帰ってしまったのだろうかと思い、調べてみたらいろいろと活躍している。
地球人名は藤沢秀樹、どんな顔をしているか誰も知らない。
そんなダンス☆マンさんとも一度だけ会ったことがある。
六本木ベルファーレでのイベントで、楽屋にしたVIPルームでだったが、残念ながら素顔を見ることはできなかった。
脱線してしまったが、やはり昭和生まれは昭和の音楽には体がすぐに反応してしまうのだということだ。
いつかつんくさんと再会したら、ディスコの話をしてみたい。
なんの曲が好きなのか、思い出の曲はなにか。
ちなみに自分が15歳のとき、新宿シンデレラで最初に踊り(タケノコ)を覚えたのはS.O.S BANDの「Take Your Time (Do It Right)」である。
せっかくだから今聞いてみよう。