『スターウォーズ9』

2020.01.15 Wednesday 11:18
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    『スカイウォーカーの夜明け』、やっと見ました。



    一応一区切りとしての見応えでした。

    こうなる、これを言う、と分かっているけど感動させる、見事ですね。


    壮大なスケールだけども、基本は極々小さなこと。

    共生していくために他を尊重して愛を持つ。

    戦いをしないでこういう映画は作れると良いなあ。

    平和のために血を流す必要は無いというもの。


    イランとアメリカを軸に恐れることが溢れている今、我関せずと思ってても、わずかな瞬間で地獄の扉は開かれる可能性は大きい。


    闘う、ということは己であるということを、こうした映画から感じられる人が多くなることも平和の一歩だろう。

    誰にでもある、ダークサイド。

    誰もが持つ、勇気という名のフォース。

    BOBI
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    再び

    2020.01.12 Sunday 23:54
    0
      観てきました。



      『アイリッシュマン』です。

      先月に観て、もう一度観たいと思っていたら、叶いました。

      沢山の登場人物が絡んでいるので、逃してしまった情報があったのを回収したら、さらに面白く鑑賞出来ました。

      もう一回観たいなぁ、とまた思いましたね。


      話は、上映前のことに変わりますが、写真の右上に女性がいるの分かりますか。

      『もぎりさん』です。

      今日、久しぶりに観れて良かったです。

      これはキネカ大森を舞台にした先付ショートムービーで、片桐はいりさんが主演。

      なんと片桐さんは、有名になる前に今のシネスイッチ銀座で、もぎりのアルバイトをしていたそうです。

      たった2分ですが、映画好きには嬉しい心温まる作品です。


      帰りにまた、別の種である、映画の告知に気になりました。



      AV監督村西とおる氏のドキュメンタリーです。

      どんな映画も、素晴らしい。

      BOBI
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      『レッド・ライト』

      2020.01.11 Saturday 20:17
      0

        JUGEMテーマ:映画

         

        デ・ニーロの作品は全て映画館で観るようにしてきたが、最近は見逃しがある。

         

        これはその一つ。

         

        超能力者のデ・ニーロというのはなかなか興味深い役。

         

        デ・ニーロには隠れた狂気が潜んでいる。

         

        それは『タクシー・ドライバー』のトラビスにはじまり、『ケープフィアー』や『ファン』だったり、『グッドフェローズ』でカウンターで見せたジミーの笑顔である。

         

        本作品の彼は目が見えないという役だが、狂気はさらに増す。

         

        『フランケンシュタイン』の時は、目しか表現ができなかった。

         

        クリーチャーといわれる人間の作り出した怪物が、言葉を使えず、コミュニケーションを取るが、その目に優しさや悲しさを漂わせていた。

         

        「現実性より真実性というリアリティ」を教えられた。

         

         

        今、真実性というフィクションでアメリカとイランの戦争が始まることを恐怖心と共に窺っている。

         

        現実性がないことを祈りながら。

         

         

        超能力というものが存在して、修復不可能となった人の気持ちを繋ぐ、平和に導く力を発揮してくれたら嬉しい。

         

        BOBI

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        ルキノ・ヴィスコンティ

        2020.01.09 Thursday 19:28
        0

          JUGEMテーマ:映画

           

          『ベニスに死す』のラストシーンが印象的で、リド島の砂浜へ船で渡ったのが30年前になる。

           

          思い起こすと、ヴィスコンティ監督の作品はその一作と『郵便配達は二度ベルを鳴らす』しか観たことがなかった。

           

          そして、今回二つの名作を観ることが出来た。

           

           

          はじまりから狂気性がスクリーンに漂い、こんなにも物語の展開に胸が騒いだ作品は今までに無いほどだった。

           

          教授と呼ばれる、絵画の収集家のもとへ現れた若者たち、その中でも一人の美青年によって、静かに余生を過ごすことが変化する。

           

          ヴィスコンティ自身がバイセクシャルということで、『ベニスに死す』もそうだが、綺麗な顔立ちの青年、ヘルムート・バーガーはイブ・サンローランの衣装を纏い美しさを放っている。

           

          その14年前の美青年はアラン・ドロンである。

           

           

          こちらの作品が私は大好きだ。

           

          はじまりは『ゴッドファーザー』を彷彿する。

           

          もちろん、こちらの方が先である。

           

          同じイタリア人のコッポラは影響を受けたのだろう。

           

          彼だけでなく、多くの世界の監督はそうだったと思う。

           

          音楽がニーノ・ロータだからさらに結びつく。

           

          正月に『ゴッドファーザー』を3部作続けて観たばかりだから、かなり深く繋がった。

           

          こちらも五人兄弟という話だ。

           

          原題は『ロッコと彼の兄弟たち』

           

          父親が亡くなり、イタリア南部の田舎から、ミラノという都会に家族で出てくる。

           

          生活、いや、生きていくために兄弟が足掻きながら、街に浮遊する欲望に飲まれ、もがき最悪の結果を招き起こす。

           

          それでも希望は捨てない。

           

          自分がダメなら弟だけでも。

           

          どん底にいる娼婦に投げかけるロッコの言葉。

           

          「人生なんて考え方一つだ」

           

          「悩んでも始まらない」

           

          自分の悩みの前に、今日生きていけるのかが問題であり、やりたいことではなく、やらなければならないことで一日が過ぎていく。

           

          それに比べれば、やりたいことができる私ははるかに恵まれている。

           

          そんな中で不満や悩みを抱えるなんて贅沢なのだ。

           

           

          このロッコ役がアラン・ドロンである。

           

          初めて観たのは子供の頃のテレビのCMだったが、素晴らしい俳優であることをあらためて知り感動した。

           

          かっこいいというのはもちろんだが、この人はかっこいいというときにかっこいいのだ。

           

          ずーっとかっこいいんだと、物語の展開を邪魔するのが、アラン・ドロンは役として一人の男で見せていて、ここでかっこよく見せて欲しいというところで見事にかっこよく魅せる。

           

          スターの中のスター。

           

          『太陽がいっぱい』と『冒険者たち』がまた観たくなる。

           

           

          どんなに厳しい風が吹いてこようと前に進む。

           

          177分に1秒とも無駄のない、勇気を与えてくれた傑作でした。

           

          BOBI

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          ゴッドファーザー・デイ

          2020.01.03 Friday 23:08
          0

            JUGEMテーマ:映画

             

             

            丸一日費やした。

             

            PART1,2,3の合計時間は538分、ほぼ9時間の観賞。

             

            何回も観ていると、新たな発見が嬉しい。

             

            最高傑作は何度観ても感動する。

             

            テーマが「人」だから、時代が変わろうと不変なのだろう。

             

            1972年のPART1から48年が経とうとする今でも、古さを感じない。

             

            絆、裏切り、利権、信頼、駆け引き、あらゆる人付き合いであるが、大きく我々と違うのはその最終地点に「死」が控えていることだ。

             

            一度のミスは自らの命は断たれる。

             

            人は一番難しい。

             

            今まで、そして今、といろんなことを考えさせられる。

             

            そう言った意味では、人生の教科書的な存在の映画である。

             

            アメリカのベスト1ムービーに選ばれたことに納得する。

             

            素晴らしい映画に乾杯。

             

            BOBI

            評価:
            ---
            パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
            ¥ 4,840
            (2008-10-03)

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            『それでも僕はやってない』

            2019.12.21 Saturday 22:27
            0

              JUGEMテーマ:映画

               

              『カツベン!』が公開されているからであろう、ラジオで周防監督のインタビューを聞いたら、久しぶりに観たくなった。

               

              観た作品はほとんどこのブログに書いているので、調べてみると2007年2月2日だった。

               

              「痴漢」という無くならない行為を扱ったことに興味を持ったが、今回は裁判というものがより理解出来て、感情を動かされた。

               

               

              担当の裁判官が司法の勉強をしている者達に、刑事裁判の最大の使命は何だと思うかと聞く。

               

              彼らは「真実を見極めること」「公平であること」と答えるが、裁判官はこう答えた。

               

              「無実の人を罰してはならない」

               

              そしてこの裁判官はこの裁判から外され、地方に飛ばされたようだ。

               

              「無罪を出すということは警察と検察を否定すること、つまり国家に楯突くこと」

               

              裁判官も官僚システムである以上、出世したいと考えると無罪判決を出すのは被告人を喜ばすだけで特にならない。

               

              やはりビジネスか。

               

              全員がそうでないと信じたい。

               

               

               

              自分は法律に詳しくないが、もっと知りたくなった。

               

              周防監督はその後、刑事司法制度特別部会の委員に選ばれていて、「取り調べの全面可視化」「証拠の全面開示」「人質司法を改善すること」を主張し、この映画を一つの作品として終わらせるだけでなく、世に投げかける活動をしていることに脱帽する。

               

              自分の仕事を通じて、世の中がよくなるために働く。

               

              素晴らしい生き方です。

               

              自分もそうなりたい。

               

              もっと勉強しよう。

               

              BOBI

              category:映画 | by:bobi kazunaricomments(0) | -

              『アイリッシュマン』

              2019.12.12 Thursday 22:59
              0


                209分間、スコセッシ・ワールドを堪能させていただきました。

                オープニングの音と映像の雰囲気は『グッドフェローズ』を思い出す、スコセッシ監督の心地良い始まりだ。


                1950年代の全米トラック運転手組合「チームスター」のトップ、ジミー・ホッファとマフィアの実話で、ケネディ大統領誕生など、社会が闇と光で大きく動いた時代である。

                この辺りのマフィアに関しての本を何冊も読んだことがあるので、事件やマフィアの名前が出るたびにいろいろと深さが見えて、より一層楽しめた。

                内容も興味深いが、何といってもキャストが見応えある素晴らしさだ。

                「チームスター」の中で出世していく、この物語の中心人物のフランク・シーラン役をロバート・デ・ニーロ、マフィアのボスをハーヴェイ・カイテル、ジョー・ペシが演じる。

                彼らはスコセッシ映画の常連で、そこへ「チームスター」のトップ、ジミー・ホッファ役にアル・パチーノという配役。

                この最高の役者達の演技を見ているだけでも価値がある上に、マーティン・スコセッシが演出をしてさらなる境地へと引き上げてくれる。

                Netflixの制作、配給だが、プロデューサーにはスコセッシもデ・ニーロも名を連ねている。

                デ・ニーロの製作会社、トライベッカ・プロダクションも関わっている。

                それらからも『タクシー・ドライバー』、『レイジング・ブル』、『グッドフェローズ』といった、スコセッシの世界が力強く伝わる。


                演技と映像に魅せられて、その瞬間に感動していると、展開に遅れてしまったり台詞を聞き逃してしまうということが多々あったので、もう一度、二度と観たい。

                『グッドフェローズ』も3回映画館に足を運んだ。

                あれは145分、これはさらに1時間だから観に行く時間を合わせるのが大変だ。


                権力とプライドが人生を狂わしていく。

                自分を通して破滅するか、人に頭を下げてのし上がっていくか。

                戦後のアメリカという国で、闇の人間達は笑顔の下で必死にもがいていた。

                その本質は現代でも変わらないのだろう。

                裏社会の人間でなくても。

                BOBI
                category:映画 | by:bobi kazunaricomments(0) | -

                『LORO』

                2019.12.11 Wednesday 19:09
                0
                  初めての劇場は見つけるまでも楽しみ。

                  駅から少し歩いたところで、ずいぶん立派な建物が閉店したんだなぁと思って調べてみると、三越だった。



                  色々と周りを見ながら歩く。

                  少女達が、スケートをする公園はクリスマスのデコレーションを待ちわびている。

                  少し寂しくなって来た「美術館通り」を歩くと、千葉美術館の手前にあった!



                  どうしても観たい映画があったから来たんです。



                  八街での仕事帰りに寄れるぞと思ったので。



                  観たかったのはこれ。

                  東京は有楽町でしかやってないんだけど、時間が合わなくて、この「千葉劇場」を見つけた。

                  「やっててくれていて、良かったです」と店員さんに言ってチケットを購入した。


                  『LORO』

                  前に書いたが、パオロ・ソレンティーノ監督の最新作。

                  今一番とも言えるほど好きな監督作品なら何としてでもと思い。


                  タイトルを直訳すると「彼ら」。

                  その名の通り、内容はイタリアの政治家、首相も務めたシルヴィオ・ベルルスコーニ氏とその周りの人と欲望を描いている。

                  相変わらず、オープニングの音楽と映像は動く絵のように始まり、こちらに考えさせるのが心地良い。

                  人間の持つ欲望というものを徹底的に美化して描くことで、その裏側の穢れを引き立たせ、鎧と虚飾に隠された人間の真実を垣間見せる。

                  欲望は欲望を生み、下着のように欲望に囲まれると、その価値は何なのかが分からなくなる。

                  そこに気付くか、麻痺したままか、気付いて新たな道を歩こうとするか、その沼に嵌っていくことで人生を満たしていくか。



                  前も書いたかな、誰が言ってたか思い出そうとするが出てこない。

                  「持っている者は失う恐怖がある、持っていない者には、あらゆるものを持つことができるという可能性がある」

                  後者の私は、今日もいっぱい得ることがありました。


                  最後のクレジットが上がり切り、灯りが場内を照らす。

                  小さいけどとても良い劇場でした。



                  入るときと変わった男の店員さんに「ありがとう」と言って、ドアを開けると、傘を持った女性とすれ違った。

                  外に出てみると、雨が降っている。

                  今朝の天気予報、当たったなあ。

                  傘を持たず、バス停に走った。

                  BOBI
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                  デ・ニーロ!

                  2019.12.01 Sunday 19:33
                  0


                    もし、この世界にデ・ニーロがいなかったら。

                    その書き出しに、『ゴッドファーザーPART2』から彼の出演映画が並ぶ。

                    新宿駅構内。

                    先月末から上映されている『アイリッシュマン』のプロモーションである。

                    この映画は絶対観たい。

                    共演者が、『レイジング・ブル』で兄弟役のジョー・ペシ。

                    彼は『グッド・フェローズ』でもギャングの弟分役だった。

                    監督は上記の二作品を作り出したマーティン・スコセッシ。

                    これだけで最高なのに、アル・パチーノも共演なのだからたまらない。

                    師走に入って時間が無いけど、映画を観に行かなければ!

                    BOBI
                    category:映画 | by:bobi kazunaricomments(0) | -

                    『フリー・ファイヤー』

                    2019.11.22 Friday 17:27
                    0
                      評価:
                      マーティン・スコセッシ,アンドリュー・スターク,ベン・ウィートリー,エイミー・ジャンプ
                      ポニーキャニオン
                      ¥ 6,800
                      (2017-11-15)

                      JUGEMテーマ:映画

                       

                      マーティン・スコセッシ×超豪華キャストの最狂映画とあったので観賞。

                       

                      スコセッシは製作総指揮ということで、監督ではなかった。

                       

                      IRAの構成員が武器を買い付ける現場でハプニングが重なって、撃ち合いが始まる、誰一人救いようがないアクション・コメディ映画。

                       

                      ガンアクションは多いが、ワンシチュエーションの低予算で作られたゾンビ映画のように感じた。

                       

                      主演女優はオリヴィア・ワイルドが降板したそうで残念。

                       

                      BOBI

                       

                      category:映画 | by:bobi kazunaricomments(0) | -

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