『バイバイマン』

2017.08.22 Tuesday 20:22
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    タイトルがコメディかと思ったがホラーということで観たくなった。

    インプロ仲間とトークしながら飲んだ昼間のビールが効いたせいか前半は少し寝がちになりながらストーリーを追っていったが、人が死ぬところからは目が冴えていった。

    大量殺人事件で「名前を言うな、名前について考えるな」と犯人が叫び続けたことが、家に染み付いてそこに引っ越してきた3人の若者たちに取り憑く話。

    こういうのはDVDで観ると面白さが半減しそうだ。

    なんでも映画館で観るものなんだけどね、映画は。

    BOBI
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    少しでも知ること

    2017.08.09 Wednesday 23:05
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      72年前広島に原爆が落ちた日の翌日である7日、日頃平和な生活で暮らしているのでこういう機会に戦争というものに向かい合ってみようと池袋の新文芸坐に足を運んだ。



      『映画を通して反戦と平和を希求する映画祭』
      と題し、日本国憲法施行70周年記念として8月6日〜10、12、13日で行なわれている。




      月曜日は【軍国主義と戦争】ということで『激動の昭和史 軍閥』と『激動の昭和史 沖縄決戦』の二本立て。

      二本観れて1,350円。

      前日は『黒い雨』と『ひろしま』だったので観れなかったことが残念。

      「東宝8.15シリーズ」というの第4作『軍閥』は堀川弘通監督、笠原良三脚本で、2.26事件から敗戦までの長く濃い時代を新聞記者の視点を巧みに使い133分で描ききっている見事な作品。

      第5作の『沖縄決戦』は岡本喜八監督で新藤兼人脚本というだけあって、ただの戦争映画ではなく人情味ある素晴らしい作品となっている!

      どちらも史実に基づきフィクションとなり、名前や場所、数字などは全て実際のものである。

      ナレーターは次元大介でお馴染みの小林清志。

      役者陣は小林桂樹、丹波哲郎、池部良、三船敏郎、仲代達矢、加山雄三、志村喬、岸田森、寺田農、田中邦衛、など名優が勢ぞろい。


      『軍閥』で特攻隊役の黒沢年男が放った台詞
      「負ける戦争だからやめる。勝つ戦争ならやってもいいのか?」

      この言葉は考えさせられる。

      こうしてあれやこれや不満があったり葛藤している自分なんてなんぼのもんだと思う。


      282分、4時間と42分、戦争の大きさからしたら塵にもならない時間だったが、触れることが出来たことは大きい。

      そして、これから自分がどう行きていくかに影響を与える、いや、与えなければいけないものである。

      BOBI
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      『怪物はささやく』

      2017.06.21 Wednesday 17:22
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        雨宿りも兼ねて鑑賞。


        ダークファンタジーということであったがとても感動的であり、人生の希望と現実を未来と過去の両側から描いている哲学的な作品。


        人間は都合の良い嘘を信じる。


        怪物役のリーアム・ニーソンの低音ヴォイスが厳格さと優しさを備えていて心地が良い。



        虚構の世界が繰り広げられていた映画館を出たら空は晴れていた。


        しかし風はささやくどころか叫んでいる。


        BOBI

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        『ハロルドとリリアン』

        2017.06.07 Wednesday 17:45
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          絵コンテ作家のハロルドと妻であり映画リサーチャーのリリアンの映画と知ってとても興味深くなったので恵比寿ガーデンシネマで鑑賞。

          3月に映像を監督することになって初めて絵コンテを書いたこともあり、惹きつけられたこともある。

          映画監督F・コッポラやD・デビートなど業界人のインタビューを交えて進むドキュメンタリー作品は映画好きにはたまらない。


          数多くの作品に従事して傑作を生み出す功労者だが、クレジットには名前が載っていないらしい。


          リリアンに問いかけた「幸せなこと」に対して3つの返答。

          夫に元気でいてもらうこと。
          子供達が幸せでいること。
          伝線しないパンストを買える収入があること。

          チャップリンの言葉と重なる。

          「人生に必要なものは、勇気と想像力とちょっとのお金」


          夫のハロルドは2007年の僕の誕生日と同じ3月1日に亡くなる。

          絵コンテには2つあり、コンセプトスケッチと撮影するための段階のものがあるということはこれから勉強していきたい。


          たくさんの映画の名シーンが絵コンテとともに紹介されるのは実に楽しい。







          BOBI
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          『マンチェスター・バイ・ザ・シー』

          2017.06.03 Saturday 13:30
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            目覚めてから脳にほぼ情報を入れずに家を出て午前10時の映画を観て新鮮な涙を流した。



            一人で生きている男に兄の訃報が届き、甥っ子と過ごす時間で過去に囚われた自分と向き合い、周囲に心を開いて行く。

            孤独に至った男の過去が明らかにされて行く展開はサスペンス映画のように観る者を引っ張り、アカデミー賞で脚本賞を獲ったことに納得。

            挫折と葛藤を内面から少しづつ滲み出す演技が主演男優賞受賞となるケイシー・アフレックは素晴らしい。

            助演女優賞にノミネートのミシェル・ウィリアムズもこちらの涙腺を刺激したほどの演技。


            朝からこうして映画を観るというのは、自分をリセットして一日をスタートという良いスタートになる。

            BOBI
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            『マイルス・デイヴィス』

            2017.01.05 Thursday 10:18
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              新年一発目の映画は毎年楽しみだ。

              今年は家で『男はつらいよ』のDVDだったけど、映画館ではこれ!



              2日の一般参賀のあとに日比谷シャンテで観たけど、良かったね。

              生きることの原点に向かわせてくれるんだよね、こういう作品は。

              綺麗なものを見せて夢を与えてくれるのもいいけど、俺はこういう厳しい、完璧ではない現実の怖さを与えられ、その中から勇気を持って突き破っていくものの方が基本好きだ。


              マイルスが活動をしていないと言われる空白の5年間を、過去と当時を行き来しながら語ってくれるお話し。

              突き抜ける才能の持ち主はそれに反するほどのネガティヴがあると思う。

              そうでなければ釣り合わないんじゃないかと。

              天は二物を与えず。

              一物をまずは手に入れたい。

              本番まで残された時間、稽古頑張るぞ!

              あ、マイルスの音楽が聞けるので好きな方はどうぞ劇場へ。
              EW&Fの曲も一つかかるのはまた嬉しい。

              BOBI
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              再度『シン・ゴジラ』

              2016.12.22 Thursday 02:00
              0


                流行又は大ヒット作品を観ないという性分がある。

                周りに人がいっぱい居るのが嫌だからかもしれない。

                それは銭湯が混んでいるとリラックスしないのと似ている。

                特に水風呂は一人で入りたい。

                今日もマナーが悪い奴が一つ隣にいた。

                途中で携帯を見るのだ。

                それ自体は勝手にしろと思うけど、液晶の光が斜め下から入ってくるのが迷惑だ。

                根本的には映画に集中しろよって話なんだけどね。

                2回我慢して3回目になったらちょっと話そうと思ったが、その前に退席していった。

                それぞれの目的、事情があるからしょうがないか。

                話は『シン・ゴジラ』に戻してと。

                映画館で観れて良かった。

                庵野監督は現代の映画としてスピード感があり、リアリティを届ける作品にしていた。

                何作も続いてくる中で作るのは大変だと思う。

                僕はやはり一作目が好きだ。

                今回のはとても面白かったけど趣向の問題。

                たくさんの役者が出ていろんな町や建物、自衛隊などもリアル。

                そんな映画を観ていながら、自分が撮りたい映画は人数が少なくてセリフも極力無くて、音楽も無い白黒と考えていた。

                だからいろんな映画を観た方がいい。

                自分はどんなものを作りたいのかを教えてくれる。

                来年はまたiPhoneでショート作品撮ろうと思う。

                BOBI
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                『シン・ゴジラ』

                2016.12.21 Wednesday 23:55
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                  今、感想書いたのに間違って消してしまった!

                  あとでまた書きます。

                  BOBI
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                  ジーン・ワイルダー

                  2016.08.31 Wednesday 21:45
                  0

                    JUGEMテーマ:映画

                     

                    大好きな映画『見ざる聞かざる目撃者』

                    残念ながらDVD化されていない。

                    初めて観たのがニューヨーク。

                    それ以来字幕で観ていないので100%理解はしていない。

                    しかし、めちゃめちゃ面白かった。

                     

                    白人で耳が聞こえない男と黒人で目が見えない男が殺人現場に居合わせたことから逮捕されるという設定だけでもう楽しめる。

                    コメディだけど、人種、パートナーという社会的であり人生の真実が含んでいる。

                     

                    その白人を演じていたのがジーン・ワイルダー。

                    昨日ニュースで知った。

                    8月28日に83歳で亡くなった。

                     

                    黒人はリチャード・プライヤー。

                    エディー・マーフィーとの『ハーレム・ナイト』で彼を知った。

                    偉大なコメディアンとして、エディやクリス・タッカーなどに影響を与えたということが理解出来る。

                     

                    この映画は1989年の作品だが、ケビン・スペイシーが脇役で悪者を演じているのも見もの。

                    『ユージュアル・サスペクツ』や『セブン』でブレイクする6年前である。

                     

                    昨夜、ネットで探して映画を観ることが出来た。

                    DVD化されることを願う。

                    そして、リチャード・プライヤーと共演してヒットしたという『大陸横断超特急』という作品を観てみたい。

                     

                    BOBI

                    category:映画 | by:bobi kazunaricomments(0) | -

                    『スーサイド・スクワッド』

                    2016.08.25 Thursday 23:27
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                      ジャパンプレミア行ってきました。

                      東京国際フォーラムAがデカすぎて、ウィル・スミスが小さい!



                      この映画、アメリカのDCコミックの悪役ばかりが集まったポップなアクションストーリー。

                      今まではスーパーマンやバットマンなどのヒーローが取り上げられた作品がDCコミックの映画化だったが、彼らの敵が一つになるので、これから先にいくらでもスピンオフというか視点を変えた物語がいっぱい出来ていく。
                      実際、2020年まで公開予定の作品が決まっている。

                      いろいろ詰まっているので、より楽しむにはあらゆるDCコミックを知った方が良いだろうけど、この映画だけでも十分楽しめる。

                      ジョーカーが出てくるが、ジャック・ニコルソンのより、ヒース・レジャー的かな。
                      なかなか、また個性的でした。

                      ハーレイ役のマーゴット・ロビーがキュートでヤンキーで魅力的。

                      あと、日本人の女性、福原かれんさんも出てます。

                      その女子二人とウィル・スミスが舞台で挨拶をしたが、楽しそうな三人でした。

                      映像にお金がかかっているだけあって迫力あります。

                      個人的には音楽が良かったなぁ。
                      懐かしい70年代や80年代が現代とミックスされていて心地よく懐かしい。

                      色とかも良いね。

                      ルックスは怪物的な登場人物もあるが、人間の愛も横たわっている。
                      9月10日ロードショーです。


                      司会が赤坂泰彦さんだったのに驚いた。昔、『夜もヒッパレ』で目の前で見ていた姿を懐かしく思い出した。
                      相変わらず気持ち良い。


                      連れてってくれたTに感謝。

                      BOBI
                      category:映画 | by:bobi kazunaricomments(0) | -

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