デ・ニーロ!

2019.12.01 Sunday 19:33
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    もし、この世界にデ・ニーロがいなかったら。

    その書き出しに、『ゴッドファーザーPART2』から彼の出演映画が並ぶ。

    新宿駅構内。

    先月末から上映されている『アイリッシュマン』のプロモーションである。

    この映画は絶対観たい。

    共演者が、『レイジング・ブル』で兄弟役のジョー・ペシ。

    彼は『グッド・フェローズ』でもギャングの弟分役だった。

    監督は上記の二作品を作り出したマーティン・スコセッシ。

    これだけで最高なのに、アル・パチーノも共演なのだからたまらない。

    師走に入って時間が無いけど、映画を観に行かなければ!

    BOBI
    category:映画 | by:bobi kazunaricomments(0) | -

    『フリー・ファイヤー』

    2019.11.22 Friday 17:27
    0
      評価:
      マーティン・スコセッシ,アンドリュー・スターク,ベン・ウィートリー,エイミー・ジャンプ
      ポニーキャニオン
      ¥ 6,800
      (2017-11-15)

      JUGEMテーマ:映画

       

      マーティン・スコセッシ×超豪華キャストの最狂映画とあったので観賞。

       

      スコセッシは製作総指揮ということで、監督ではなかった。

       

      IRAの構成員が武器を買い付ける現場でハプニングが重なって、撃ち合いが始まる、誰一人救いようがないアクション・コメディ映画。

       

      ガンアクションは多いが、ワンシチュエーションの低予算で作られたゾンビ映画のように感じた。

       

      主演女優はオリヴィア・ワイルドが降板したそうで残念。

       

      BOBI

       

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      『ジョーカー』

      2019.11.15 Friday 19:00
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        やっと観てきた。

        痺れた。

        ホアキン・フェニックスが演じるということで期待大で座席に着いたら、なんとロバート・デ・ニーロがスクリーンに登場し興奮でスタートした。

        ジョーカーがどうして生まれたかという悲しい物語で、感情を揺さぶられた。

        今まで観てきた『バットマン』シリーズの映像がよぎった。

        生きることへの希望は、権力と金の傘下で善という名の無慈悲に虐げられる。

        バイオレンスなシーンが痛々しく現れるが、これはもはや映画だけの世界だろうか。

        先日起きた東久留米の殺人事件では70箇所の尋常じゃない刺し傷や、今日もまたアメリカで銃乱射事件が起きたり、京アニの放火事件と、世界中に心の捩れから生まれる惨劇が起きている。

        怒りの行き場が無い若者たちが暴動を起こし出すのは、長く続く香港とも重なる。

        ジョーカーをヒーローとして救いを求めたくなるというのは、許されるとか法律とかを置いて言うならば、素直な心の成り行きではないだろうか。

        法律は守るものであって、正しいものではない。

        時の権力や金が裏に隠れていることを、純粋な心は見逃さない。


        本編が終わり、クレジットロールが上がってくると同時に、涙が落ち始めた。



        BOBI
        category:映画 | by:bobi kazunaricomments(0) | -

        『ボーダー 二つの世界』

        2019.11.14 Thursday 16:50
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          前にデ・ニーロ&パチーノで『ボーダー』という映画あった。

          『ヒート』以来の共演ということで、もちろん鑑賞した。

          今日観たのはスウェーデンのファンタジー映画。

          先日読んだ『臣女』に近いものがあった。

          人間なんだけど、ちょっと違うものを持っているという主人公である。

          臭覚が飛び抜けている。

          その理由は……、というミステリー作品。

          人間の愚行に警笛を鳴らすメッセージが含まれている。

          犠牲になっていく動物や自然という声なき抵抗に目、耳、心を傾けていきたい。


          桜を見る会が話題になっているが、千原ジュニアの辞退した理由が「知らんおっさんと見たくない」に肯ける。

          権力に会いたいなんて思わない。

          それよりもこの映画の主人公が存在するならもちろんだが、特殊メイクを外した女優に会ってみたい。

          BOBI
          category:映画 | by:bobi kazunaricomments(0) | -

          『バルカン超特急』

          2019.10.25 Friday 23:51
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            JUGEMテーマ:映画

             

            ヒッチコック作品は多く観ているが、これは凄い作品に出会った。

             

            全く予想できない展開は見事なエンターテイメントである。

             

            多くの登場人物がそれぞれバラバラに紹介されていくオープニングでは、何がどう関係しているか分からないのだが、のちに絡んでいく気持ち良さは流石である。

             

             

            とある国からイギリスへ向かう列車の中で女性が消えて、一緒にいた若い女性が周りに聞いてもそんな女性は居なかったと答える。

             

            1938年という時代背景もあるが、このプロットは秀逸である。

             

            ユーモアも散りばめられているのが、バランス良い緩急となり物語にアクセントを付けてくれる。

             

            サスペンスだからあまり書くことができないが、これはヒッチコック作品の中でも特別なものであろう。

             

             

            まだ観てないヒッチコック作品もあるし、観たことあるのもまた観てみたい。

             

            BOBI

             

             

             

             

             

            category:映画 | by:bobi kazunaricomments(0) | -

            『レ・ミゼラブル 』

            2019.10.19 Saturday 23:23
            0
              評価:
              ---
              ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
              ¥ 699
              (2009-09-02)

              JUGEMテーマ:映画

               

              最初に観たのが1997年、ニューヨーク、ブロードウェイ。

               

              前から五番目くらいの良い席で寝てしまった。

               

              ミュージカルを映画ではあまり観ないので、この作品は完全なるドラマ仕立てで鑑賞した。

               

              ジャン・バルジャンはリーアム・ニーソンで、彼を追いかけるジャベール警部にジェフリー・ラッシュの1998年作品である。

               

              ヴィクトル・ユゴーの原作が素晴らしいのだろう。

               

              人間の核心を描いている。

               

              「法に慈悲は許されない」

               

              この二つの交わらないものが運命を左右していく。

               

               

              ジェフリー・ラッシュがピアニストのデイヴィット・ヘルフゴットを演じた『シャイン』でアカデミー賞を受賞してから2年後の本作品で見事な悪役を演じきっている。

               

               

              一片のパンを盗んだことで人生が変わっていく。

               

              心の中の小さな気持ち一つで未来が変わっていくのだから、今という瞬間瞬間を当たり前のように思わず、自分に問いかけていこう。

               

              BOBI

              category:映画 | by:bobi kazunaricomments(0) | -

              『サウンド・オブ・サイレンス』

              2019.10.15 Tuesday 23:24
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                評価:
                ---
                20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
                ¥ 611
                (2002-11-16)

                JUGEMテーマ:映画

                 

                マイケル・ダグラスが出演しているなら間違いはない作品であろうと鑑賞したら面白かった。

                 

                銀行を襲う冒頭のシーンがどう絡んでいくのかと展開を追うのが興味を持たせられて飽きることなく観ていった。

                 

                事件の鍵を握る精神病患者の少女役が魅力的だと感じたら、その女優はブリタニー・マーフィー24歳だった。

                 

                その8年後、亡くなり、素晴らしい才能が一つ消えた。

                 

                 

                原題は「Don't say a word」

                 

                こっちの方が絶対的に良い。

                 

                少女がある番号を知っていて、それを聞き出すために関係ない者が巻き込まれていく。

                 

                ダスティン・ホフマン主演『卒業』の挿入歌であるサイモン&ガーファンクルの名曲と同じタイトルにする必要があったのか。

                 

                 

                マイケル・ダグラスの出演するサスペンスって面白い。

                 

                『危險な情事』、『ウォール街』、何度観ても毎回楽しめる『ゲーム』。

                 

                もともと助監督で映画の世界に入って俳優に転身したマイケルは『カッコーの巣の上で』などプロデューサーの顔も持つ。

                 

                素晴らしい才能はカーク・ダグラスの血を引いているだけではないのだろう。

                 

                『ゲーム』がまた観たくなった。

                 

                亡き名優、松田優作と高倉健、若山富三郎との共演作品『ブラック・レイン』も懐かしい。

                 

                BOBI

                category:映画 | by:bobi kazunaricomments(0) | -

                『ジョニー・イングリッシュ/アナログの逆襲』

                2019.10.04 Friday 22:23
                0

                  JUGEMテーマ:映画

                   

                  久しぶりのミスター・ビーンことローワン・アトキンソンのスパイ・コメディ。

                   

                  シリーズ三作目も単純に楽しませてくれる映画でした。

                   

                  彼はキャラでもう勝っている。

                   

                  こういう、スパイという設定が最高の役である。

                   

                  今回改めて彼の演者として感心したのは身体能力で、『ミスター・ビーン』でも行っていたであろう、しかし、自然過ぎて気に留めていなかったのかもしれない。

                   

                  例えば眉毛の上下、舌を左右に動かす。

                   

                  このスピードがとてつもなく早い。

                   

                  真似してやってみても彼の倍以上かかる。

                   

                  これはきっと彼が何度も動かしトレーニングした証であろう。

                   

                  その点ではジム・キャリーを思い出した。

                   

                   

                  今回の美女がいかにも『007』に出てくる女性の感じで見事なパロディっぷりだ。

                   

                  本人は真剣だが、馬鹿馬鹿しい笑いは、レスリー・ニールセンの『裸の銃を持つ男』シリーズと同じで、大好きな系統。

                   

                  2003年、2011年、2018年とかなりの間隔で製作されてきたが、毎年でも作ればいいのにと思う。

                   

                   

                  お世話になっている小堺一機さんが昔に面白いとテレビで言ってたことから知って、観たら大爆笑した『ミスター・ビーン』

                   

                  こうして楽しい時間を過ごさせてもらっているから、小堺さんにはあらためて感謝である。

                   

                   

                  笑わせる映画を作るのって一番難しいのではないだろうか。

                   

                  BOBI

                   

                   

                  category:映画 | by:bobi kazunaricomments(0) | -

                  『帰ってきたヒトラー』

                  2019.10.01 Tuesday 18:07
                  0

                    JUGEMテーマ:映画

                     

                    『帰ってきたムッソリーニ』を昨日観たので、早速リメイクの元になった本作品を鑑賞。

                     

                    始まりからほとんど同じストーリーだが、ラストが少し違う。

                     

                    それは現在のドイツとイタリアの国の違いを反映しているようだ。

                     

                    一つの設定、展開を違う国バージョンで観るのは楽しい。

                     

                    やはり政治、移民、貧困、メディアと希望のない問題にヒトラーが物申す。

                     

                    様々な問題はどの国でも起きている。

                     

                    本当に未来が暗い。

                     

                    自分が生きている間は大丈夫だから、と無責任にならずに、何が今大切なのかを見極めできることから行動したいと思う。

                     

                    BOBI

                    category:映画 | by:bobi kazunaricomments(0) | -

                    『帰ってきたムッソリーニ』

                    2019.09.30 Monday 19:27
                    0


                      イタリア好きとしては観たかった作品。

                      始まりの音楽から心を動かされ、途中で流れるオペラ、映像に惹きつけられる。

                      これらはイタリア映画の、いやイタリア人の美的センスだろう。

                      物語は、ムッソリーニが70年ほど経った現代に戻ったらどうなるかというコメディ。

                      コメディといっても現代のイタリアを風刺したブラックコメディである。

                      では、イタリアの現状を知らないと楽しめないかというと、もちろんイタリア人ほど感情移入は出来ないかもしれないが、現代人、現代社会に通ずる問題提起がされているので、自分自身に問いかける。

                      突如空から降ってきたムッソリーニは偽物だが、徹底した本物を真似する芸人だと思われテレビに出演して大人気となる。

                      移民問題や貧困、失業といった低出生率に表される将来的に希望を持てない若者たちに強い指導者を求める志向が生まれてムッソリーニの考えが賛同されていく。

                      もう一度、帝国を作ろうとするムッソリーニは「いい国をみんなで作ろう」とファシズムを提唱する。


                      愛する映画『ライフ・イズ・ビューティフル』同様、ユダヤ人のアウシュビッツでの虐殺も取り上げていて、そのシーンはとても感慨深く、これから観る人のために話せないが、心を締め付けられる名場面だ。

                      ムッソリーニは悪いことも行ったが良いこともしたそうで、彼の住まいは今も観光場所として公開されていて、映画でも映し出される。

                      本人はイタリア人によって処刑されたが、こういうところは他の国とは違う資質だろうか。


                      ムッソリーニが現代人を見て、SNSで人をうらやみ、恨みが蔓延すると言うが、この前読んだ佐藤優氏の本でもそうだが、SNSは何か危険な方向に向かっている気がする。

                      また、劇中で右派は左寄りのことを言い、左派は右寄りのことを言う、とあった。

                      大衆に迎合するポピュリズムを使い政権を取る姿勢や、自国ファーストといった風潮は70年以上経った今、逆戻りをしていく人間の学習できない愚かさ、歴史は繰り返すの兆候ではないだろうか。

                      どうしていけば良いのかは私には分からないが、金が人の心を狂わしていることは明らかだと思う。

                      チャップリンの言葉をいつも忘れない。

                      「人生に必要なものは勇気と想像力と、ちょっとのお金」

                      それと現代およびこれから必要なものはグレタ・トゥーンベリの地球温暖化問題しかり、自然の恵だと思う。


                      ドイツで作られた『帰ってきたヒトラー』に続いてイタリア版と言われるので、劇場で観れなかったヒトラー版を観てみようと思う。



                      それと、来月上映される、大好きなイタリア監督パオロ・ソレンティーノの最新作が紹介されていた。



                      一ヶ月以上あるが待ち遠しい。

                      BOBI
                      category:映画 | by:bobi kazunaricomments(0) | -

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